他人に身体を触られるためにポルノ映画館へ向かう四十路未亡人 ヘンリー塚本

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浅井舞香。成人向け映画館で見知らぬ男に体を触られ強烈な快楽を得る四十路未亡人。しかしその男は触るだけでは満足できず、未亡人をストーキングする…。四十路熟女の性を描いたヘンリー塚本エロドラマ。
夫が事故で他界し、女は四十路で未亡人に。旦那はセックスが大好きで、毎晩要求する男だった。（本物のペニスが欲しい…）もう、オナニーでは満足できない。男性のそそり立つ肉棒を求め、未亡人はポルノ映画館に入った。一番後ろの席に座るとすぐ、見知らぬ中年男性が隣に座る。相手に判るよう、熟女は腰を浮かせパンティを脱いだ。すると彼の手が、股ぐらを彷徨い出す。男の指先には既にローションが塗られていたらしく、肉ビラがぬめった。クリトリスの芯を捉えた指先が、小刻みに揺れる。手慣れた愛撫。悶える未亡人の膣内に、ぬるりと無骨な指が挿入された。「く、あ…っ」脳天を突き抜ける快感。自慰では得られない極上のアクメに、四十路熟女の体はビクビクと痙攣する。男はズボンのファスナーを下ろし、熱いデカマラを取り出す。女は逞しいモノを握り締め、強く扱き上げた。「くっ」男の低い呻き声。同時に、掌に濃厚な種汁が迸る。性欲解消の目的を果たし、未亡人は席を立ちポルノ映画館を出る。すると男が、後から付いてきた。女はどうにか逃げ切り、家へ辿り着く。すると寝たきりの義父が、嫁を呼んだ。「服をめくれ」要介護者となっても、衰えない性欲。うんざりしながら乳房を出し、義父に差し出す。「おお…」しわがれた手が、二つのふくよかな果実を無茶苦茶に揉む。「もういいでしょう、寝てください」義父を突き放し、布団を掛ける。そのとき、玄関のチャイムが鳴った。（まさか…）恐る恐る扉を開けると、そこには映画館の男が立っていた。「このまま別れたくない、アナタが欲しい」「困ります…家族がいますから」すげなく答え、未亡人は扉を閉める。だが、胸の高鳴りは止まらない。正直、さっきの続きをしたいのは女も同じだった。あの立派なチンポを、オマンコで咥えたい。四十路熟女は義父の枕元へ向かい、眠っていることを確認すると玄関へ向かう。男はまだ、そこにいた。「……中に入って」とうとう扉を開け、男を家へに上げる。「ここで済ませてください」女の言葉に頷き、男の手がオッパイをすくい上げる。乳首を布の上からキュッと摘ままれただけで、意識が飛びそうなほど感じた。舌をもつれさせる、ディープキス。淫液を飲み干す勢いの、クンニリングス。喘ぎ声を必死に殺し、オーラルセックスだけで熟女はイキ狂う。喉奥まで使うフェラチオで勃起した男根が、立ちバックで膣の奥まで押し込まれた。「くっ、うっ」死んだ旦那とは全く違う形状のイチモツが、飢えた膣孔を力強く圧迫する。結合しながらの接吻。痛みを感じるほどのピストン。パワフルな腰振りの果て、ザーメンが女の腹に飛び散った。情事が終わり、男は何度も未亡人を振り返りながら家を出て行く。（これだけで終わるはずがない…またあの男はまたここへ来る…）快楽で心身共に満たされた四十路未亡人は、男の後ろ姿を眺めながらそう確信した…。