宮藤さやか。結婚25年目で夫を亡くし、1年前に未亡人となった53歳の熟女。再婚してもおかしくないほど美しい熟女だが、つき合っている男性はいないという。「出会う機会もなかったので…」そうインタビューに答えるも、やはり亡くなった旦那へ操を立てているのかもしれない。では何故、AVに応募したのか。「このまま女として枯れていくのは寂しいなと思い……プロの男優さんにお願いしたいと思い応募してました」「どんなエッチがしたいですか?」「いやらしいのがしたいです」「どれぐらいエッチしてないですか?」「主人が亡くなる前もそんなに夫婦生活がなかったので…もう二年ぐらいは、ないです」飢えた女体を抱え、寂しい夜は指を秘部に忍ばせてきたと語った。「じゃあオナニーを見せてください」「えっ…恥ずかしいです…」すぐにセックスをしてくれるのかと思っていた未亡人は、頬を染め羞恥心を滲ませる。「だったら、明かりを消しますか」絶対彼女に自慰をさせたいスタッフは、部屋の電気を落とした。ここへ来た以上、拒否はできない。女はすらりと長い脚を大胆に開き、スカートをたくし上げる。そしてパンティの中へと、白い指先を忍び込ませた。「あ…っ」男の視線を浴びつつ、未亡人は身を捩る。しかし照れから、本気のオナニーが出来ない。「奥まで指を入れないとダメだよ」鋭い言葉が、男の口から飛んだ。「うう……あっ」ブラジャーから零れ出る、豊かな乳房。陰毛の奥からは、ぬちゃぬちゃといスケベな音が響き出した。(もう、ダメ。我慢できないっ)逞しい男の象徴が、どうしてもアソコに欲しい。熟女は潤んだ瞳でカメラマンを見つめる。「お願いします、入れてください……っ」「男優じゃないけど、俺でいいの?」「はい、お願いします」一刻も早く雄に満たされないと、おかしくなる。懇願する未亡人のオマンコに、男はまず指を挿入。ぽってりと厚い陰唇を持つ蜜壺を、焦らすように指マンした。「はあんっ、あっ、あっ」久しぶりの快感に歓喜の声をあげ、五十路熟女は仰け反る。男がソファーにどっかり腰を下ろすと、すぐさま屹立した肉棒を跨いで乗った。二年間空白だった膣孔を、雄々しい他人棒が貫いてゆく。美尻を落とし、前後に下半身を振り立てた。「んっ、んっ」ゴリゴリと肉壁を擦る亀頭が、心地いい。男は五十路熟女の身体にローションを塗りたくり、乳房や乳頭をヌルヌル揉んだ。正常位で男根を素早く送り込み、抜いてはクンニリングスで陰核や肉ビラを啜る。「ひいっ、あうっ」旦那を失ってから、ずっと忘れていた牝の悦び。マンスジを愛液でトロトロにさせ、五十路未亡人は久しぶりの快感に打ち震えた…。