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入院生活はどうあっても、禁欲生活を強いられる。それが集団部屋となれば尚更だ。しかし、燃えさかる女の性欲は簡単に収まってくれなどしない。「おまんこしたい…」週刊誌のエロい記事を読んでいた四十路熟女は、太股を擦り合わせながら呟いた。悶々が頂点に達し、女はカーテンをきっちり閉める。ショーツを横にずらし、唾液で濡らした指先でヴァギナをくすぐった。小刻みにクリトリスを揺らしているうちに、オーガズムが全身を包み込む。痺れるような愉悦に、女体が仰け反った。「ん……っ」しかしオナニーでは、すぐ身体は覚めてしまう。「ぁあ…おまんこしたい…」満たされず、再び女は呟いた。その隣に入院していた女の元へ、一本の電話が入る。「今から行くよ。脱いで待っていろ」「ええ、判ったわ」電話を切るとそそくさパンティーを脱ぎ、ウェットティッシュで丹念にアソコを拭った。さらにその横で寝ていた人妻の元に、夫が見舞いに訪れる。亭主はさっとカーテンを閉め、妻に顔を寄せた。「浮気してない？」「そんな暇ねえよ」ひそひそと囁き合いながら、互いに下着を脱いでゆく。夫のイチモツは、既にフル勃起状態。「ああ……」嫁は恍惚とした表情を浮かべ、愛おしい男根にむしゃぶりつく。久しぶりに咥える亭主のチンポの、なんと美味なことか。その味に酔い痴れながら怪我した片足を台の上に乗せ、深々と繋がった。「ん、くっ」どんなに声を抑えても、喉から艶めかしい吐息が漏れる。ギシギシとベッドの軋む音が、生々しい。早々に達した夫は、妻の白い太股に向かってザーメンをぶっかけた。漂う、青臭い香り。少しでも隠そうと、妻は種汁まみれの肉棒を咥えお掃除フェラする。カーテン越しに情事を察した女性患者の二人が、目配せしてクスクス笑い合った。どんなに隠れてヤッたとしても、狭い室内ではモロバレ。やがて笑っていた女の元にも、さっき電話を掛けてきた男性が訪れる。男もカーテンを閉めた途端、服を脱ぎ即ズボで蜜壺を穿った。「んっんっ」自信に溢れた、容赦ないピストンが膣の最奥部を掻き回す。男は人妻が勤める会社の社長で、かなり前から不倫関係にあった。主人がインポということもあり、人妻は社長にのめり込んでいる。そこかしこで、四十路熟女たちのスケベな吐息が漏れ聞こえている状態。ただ一人、独身である熟女を覗いて。ぐちゃぐちゃとした結合音や感極まった女たちの溜め息聞くだけで、身体が熱く滾る。彼女の手が自然と、中心部へ伸びた時だった。「タナカさん回診ですよ」不意にカーテンが開き、中年の男性医師がやって来た。彼女の手を取り、脈を測る。さっきまで、アソコを弄っていた指先は濡れていた。女は潤んだ目で、医師を見上げる。その艶めかしい目線に、男性医師は固唾を飲んだ……。
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ヘンリー塚本 中年男女たちの禁断の愛のドラマ集4 無節操
収録時間：143分
出演者：—-
監督：ヘンリー塚本
シリーズ：ヘンリー塚本 中年男女たちの禁断の愛のドラマ集
メーカー：FAプロ
レーベル：FA プレミアム