住み込み工員と社長夫人の狂乱情事 ヘンリー塚本

沢村麻耶。「俺なんかのどこがいいんですか…」「その逞しい体…」四十路の社長夫人と住み込みで働く従業員が不倫情事にのめり込んでいく様を描いたエロスに溢れるエロドラマ。ヘンリー塚本。
自動車修理工場で社長に怒鳴られているいる工員。その様子を見ていた社長の奥さん。「元気出しなさい!アンタに一人前になって欲しくて厳しくしてるのよ」そう奥さんに諭されるが、落ち込んだ様子のまま工場二階にある住み込み部屋へ昼休憩にむかった工員。心配でたまらない奥さんは残り物を詰めた弁当を持って彼の部屋へ向かった。ふてくされたように寝転んでいた工員に弁当を渡す人妻。「後でいただきます…今は食いたくないんです…」落ち込んだままの従業員の手を突然握りしめる社長夫人。「私はアナタのような男が好きよ…」突然の告白と卑猥な視線を男に投げかけ部屋を後にする。頃合いを見計らい、もう一度彼の部屋を訪れる。キレイに食べられた空の弁当箱を見て嬉しそうに微笑む奥さん。ふと時計をみると昼休みは残り僅かとなっていた。「あと15分ね…」そう呟きながら工員に接近した奥さんは、タンクトップ姿で剥き出しとなっている彼の肩へ舌を這わせた。ジッと見つめ合う二人…。「これが欲しいわ…」男の股間へ手を伸ばし、彼のペニスを求める人妻。タガが外れた二人は、口づけを交わし互いの舌を貪り始める。乳房を揉まれて息遣いを荒くしながら、剥き出しとなった工員の肉棒を優しくシゴク社長夫人。「ハァハァ…素敵…」肉体と同様に逞しかった彼の男性器に感嘆の声をあげてシャブリつく。亀頭がパンパンに膨張した工員の竿が濡れた奥さんの穴へズブリと突き刺さった…。その後も夫や他の従業員の目を盗んでは、激しい不倫セックスにのめり込んでいく二人だった・・・。

『性欲 四十路妻たちの欲望 沢村麻耶 若林ひかる』
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