
小森愛。旦那に恨みを持つ男に犯されてしまう四十路人妻のエロドラマ。人妻の身体の中にはまだ、僅かに疼きが残っていた。「どうかしたのか?」ぼんやりしている妻に気づき、夫は声を掛ける。「い、いえ…ちょっと熱っぽいかなって」「じゃあ、早く寝ないとな」そう言って亭主は先にベッドに入り、妻もそれに続いた。そして、深夜。枕を並べ眠る夫婦の寝室に、一人の男が忍び込む。そうっと人妻の布団を剥ぎ、パジャマに包まれた女体を視姦。それから手を伸ばし、乳首をきゅっと摘まんだ。「んぐ…っ」甘い刺激で瞼を開いた四十路熟女の口を、男の手が塞ぐ。「奥さんこんばんは、アナタが忘れられなくてさ」この男は夫に逆恨みしている男、そしてこの男は、昼間にも家に侵入してこの人妻をレイプしていた。恐怖に目を見開く熟女の顔を、強姦魔はニヤニヤ眺める。「旦那さん熟睡してるね、それとも大声出して起こす?」フルフルと、怯えながら首を横に振った。「そうだよね?もし起こしたら二人とも殺っちゃうよ?」これがただの脅しではないと、人妻は身をもって知っていた。震える女の乳房を揉み、乱雑に寝間着を剥がす。真珠のように白い肌と、小ぶりな美乳。犯罪者の視線に曝され、乳首は勝手に硬くなる。「奥さんのアソコ、気持ち良くてさあ」言葉でも嬲り、乳頭を摘まんで捻った。パンティも剥がし、指先を陰毛の奥深くへ埋める。「く…っ」乾いているマンスジを乱暴に弄られ、痛みが走った。だが男は構わずクリトリスやラヴィアを掻き回し、一人悦に入る。下半身への愛撫に飽きたのか、人妻の顔に勃起した肉棒を近づけた。「ほら、しゃぶれ」無情な命令。横で眠る夫を伺いながら、人妻は他人棒を咥えた。音を立てないよう注意しても、フェラチオのぬちゃぬちゃ音は止まらない。男は四十路熟女の頭を掴み、腰をせり出しては口をオナホのように使った。「ぐぶっ、ぶはっ」呻く女の口唇からペニスを抜き、男は正常位で結合の体勢を取る。「ここでは止めて…」横には夫がいるのだ。無駄だと判っていても、哀願せずにはいられない。犯罪者はそんな人妻を見下ろし、ペニスをオマンコへ突き刺した。「や、あ…っ」内臓が口から出てしまいそうなほどの圧迫感。じっくりと腰を使われ、女の息は詰まる。しかしピストンを繰り返すうちに、肉襞は濡れ出し異物を受け入れ始めた。子宮から全身を這ってゆく愉悦。感じているなんて絶対に認めたくないのに、女体は勝手に火照り出す。寝バックやバック姦と体位を変え、男は桃尻に固い腰を打ち続けた。パンパンと肉のぶつかるセックス音。夫に気づかれやしないかという思いすら、淫らな刺激に変わってゆく。(いやあ…イッちゃう…っ)男の律動が狂ったものに変わり、人妻はアクメへ引きずり込まれる。震える尻に、レイプ魔は濃厚なザーメンをぶっかけた。「楽しかったな」パンティで適当にザーメンを拭い、打ちのめされている人妻の頭に投げつける。「また来るからな」不気味な言葉を残し、男はようやく部屋から出て行った。後に残ったのは、精液の香りと気だるい事後感。ふしだらな己の肉体に打ちのめされた四十路人妻は、枕に顔を埋め動けずにいた…。