円城ひとみ。閑静な住宅街、キャリーカートを引っ張って足早に歩く四十路熟女は、隣家の扉をノックした。グラマラスな奥さまの来訪に驚く青年に「夫と喧嘩してしまって行く場所がないんです。泊めてもらえませんか」と泣きつく。聞けば、夫の浮気が原因で家を飛び出したのだという。以前からこの隣人の奥さんが気になっていた青年は、二つ返事で快諾する。こうして、人妻が家事をこなしてくれる夢の同棲生活が始まった。そしてある夜、円熟したフェロモンを振りまく熟女との日々に悶々と性欲を持て余した青年がこっそり寝室でオナニーをしていると、熟女が扉を開けてしまった。「いつも一人でなさっているの?」「え、ええ……僕は彼女もいないものですから」「じゃあ、私がしてあげましょうか」勃起した巨根を見つめる人妻の瞳が、妖しく輝く。そして熟女は青年の乳首をねっとりしゃぶりあげ、青年の無垢な肉棒に舌を這わせてゆく。人妻にとっては夫への当てつけのつもりだったのだろうが、青年にとってはチャンスだった。パンティの上からマン筋をスリスリと擦り上げてから、青年は下着を脱がせ割れ目を左右に開いた…。
「あ、ああっ」「僕にとっては、ずっと奥さんは憧れだったんですよ……」そう言うと、青年はアナルまで剥き出しになったおまんこに舌を差し込みクリトリスや肉の花片を舌でドロドロに汚してゆく。そうしながらも片手は奥さんの豊満な乳房を揉み潰し、乳首を摘まんだ。「あーっ、いっ、イッちゃう、イッちゃううっ」ブリッジ状に背中をしならせながら、熟女は絶頂に達する。夫とは違って懸命に快感を与えてくれようとする青年が愛しくて、熟女は微笑みながら何度も何度もキスをした。「いいのよ……来て」そっと青年のペニスを、濡れそぼった肉沼へと導く熟女。正常位で結合すると、青年はこれまでの想いをすべてぶつけるかのように遮二無二腰を振った。「あああっ、締まるっ、気持ちいいっ」憧れをとうとう自分のイチモツで突き刺したという悦びが、青年の胸を満たしてゆく。ぬちゃぬちゃと淫猥な水音が、寝室いっぱいに響き渡った。「出るっ、でます」「だめっ、抜かないでっ」「えっ、そんなっ」「このままっ、このまま出してっ」ザーメンを外に出そうと身を引く青年を慌てて止めるマダム。そして夫ではない精子が、奥さまの子宮を真っ白に染め上げた。「ああああっ」人妻はお腹の中に火が灯ったような温かさを感じた。青年が剛棒を引き抜くと、大量の種汁がトロトロとアソコから零れた。「お風呂に入ったのに、汗かいちゃいましたね」照れ隠しにそう呟く青年に口づけをした人妻は「じゃあ一緒に入りましょう」と優しく誘惑するのだった。