秋吉慶子。風呂場での自慰行為をマンション大家の息子に見られ、さらに犯されてしまった還暦熟女。この力ずくの性行為で、激しい性欲が更に高まってしまった六十路人妻の不倫と夫婦の営みを描いたエロドラマ。
どんなに熱心に旦那のイチモツをしゃぶっても、それは萎えたままだった。「すまんな……」亭主は謝る。専業主婦の六十路妻は、フェラチオが下手な訳ではない。旦那の勃起力の衰えが問題だった。「だから無理って言ったでしょう、もう諦めてよ…」男の矜恃などどうでもいい六十路嫁は、口を拭って布団に潜り込む。(私だって、本当はエッチしたいのよ…)60歳となっても、性欲は衰えていない。ままならない夫婦の営みに耐えているのは、妻の方だった。翌日、旦那が出社するとすぐにシャワーを浴びる。自分の陰部を弄り、昨夜の欲求不満を解消していく。「あ、あっ……あふ……んっ」包皮の剥けたクリトリスを指でこね、豊かに熟した乳房を揉む。「あふ……」オナニー絶頂が目の前に近づいたそのときだった。いきなり風呂場の扉が開き、見知らぬ男が入ってきた。「キャアッ!だ、誰!?」突然の不審者に、アラ還人妻は絶叫する。だが男は平然と、熟女に話しかけた。「アンタこそ誰?親父の家でナニしてるの、親父の愛人?」「はあ?あの、誰です?」「小泉だけど」「こ、小泉さん?……大家さんなら隣の家ですけど」「ああ、そうなの?」「はやく!はやくそこ閉めて下さい!」男は平然としたまま扉を閉め、その場を離れていった。「もう…なんだったのあの人…」他人に全裸を見られた羞恥と怒り。ブツクサ文句をいいながら、六十路熟女が風呂場を出てきた瞬間、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴る。「もう…まだ着替えていないのに…ちょっと待ってくださーい!」まだ下着姿だった人妻は、自室で服を着始める。玄関のドアが開き、先程の男がまた家に入ってきた。着替えを終えて玄関に向かおうとしたとき、キッチンの椅子にあの男が座っていた。「お茶出してよおばさん」「……」まさかの出来事に、無言で男を見つめる奥さん。「あぁ…オナニーしていたことは誰にも言わないから安心しなよ。まぁお茶出してよ」「あぁ…いま出します」わけが分からない状況だったが、奥さんはそそくさとお茶の用意を始める。「やっぱお茶いいわ、まずこっちだわ」男は突然ズボンとパンツをズリ下げ、チンポを露出させた。「えっ!?ちょっ、ちょっと……早く仕舞って出ていってよ…ッ」「いいの?若い男のチンコ見るの久しぶりでしょ?それに俺の言うこと聞いておかないと今後のご近所付き合いとか大丈夫?」オナニーしていたことを言いふらすというのか。「……脅すの?」「いいや、おばさんの欲求不満解消を手伝ってあげようと思ってさ」飄々とした態度で語りかける男にフラフラと近づいていく還暦人妻。泣きそうな顔で跪き、男のイチモツを口に含んだ。逞しく元気な竿肉。亭主のモノとはまったく違う固さだった。「いいよ、気持ちいいよ、上手いじゃんおばさん」尺八を楽しんでいた男は突然立ち上がると、奥さんをテーブルにうつ伏せにさせてパンティを剥ぎ取った。「すっげ、グチョグチョじゃん」ヌルヌルに濡れたおまんこは、簡単に男の指を吸い込んでしまう。「ん、ん……や、やめ…て……」「どの口が言うんだよ」せせら笑いながら、男は割れ目をこじ開けペニスをぶち込んだ。「あ、ぐ……ッ」歯を食いしばり、男の即ハメ陵辱に耐える六十路人妻。「中がビクビクしてるよ、入れただけでイッてんじゃん」「あ、あ、あ…止めて……ッ」「やめて?嘘つけよ、悦んでるくせに」立ちバックでの容赦のないピストン。奥を亀頭で抉られ、意識が薄れてゆく。「犯されて悦んでる雌豚じゃんよ」屈辱的な言葉を浴びせながら、大家の息子は還暦熟女の巨尻にザーメンをぶっかけた。「おばさん面白いね。俺おばさんみたいなオンナ嫌いじゃないよ」へらりと笑って、男はようやく家を出て行った。臀部に浴びた精液が、冷えて流れ落ちていく。それでも、膣の奥の熱は冷めない。久しぶりに性本能が開放されたセックス。六十路熟女は全身が熱くなっていた……。
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