緒方泰子。ムショ帰りでセックス欲が爆発しそうな男。そんな夫の弟におまんこを差し出す五十路熟女の昭和不倫エロドラマ。
清らかな音を立て流れる小川。道ばたにコスモスが咲く田舎道を歩く、買い物帰りの五十路人妻。薪置き場の物陰から、いきなりがっしりとした男が熟女の前に躍り出た。「いつ出てきた?」熟女は驚きながら尋ねる。彼は亭主の弟で、罪を犯し刑務所に服役していた。「夕べや」「どうしてここへ来た…」「アンタのマンコが欲しくてよ」義弟の言葉に、思わず五十路義姉の表情が緩む。男は兄嫁の手を取り、人気のない小屋へ引っ張り込んだ。「朝からアンタのことを考えておっ勃ったままや」「そんなこと言われたら私も疼いてしまう…」「どんなにビンビンか直に触らせてやる」兄嫁のほっそりとした手を、屹立した肉棒に触れさせる。義弟の言うとおり、竿も亀頭も爆発寸前まで膨れ上がっていた。「あぁ…今すぐオマンコにぶち込みたい」「こんなところじゃダメや」田舎とは言え、何処に誰の目があるか判らない。「とにかくうちの人に挨拶せんと」「そのつもりや、でも接吻ぐらいはええやろ?」華奢な兄嫁の肩を抱き、唇を貪欲に吸い立てる。「んん……っ」劣情に満ちた接吻。女として求められている実感が、五十路熟女の身体を火照らせた。義弟を連れて家に帰り、嫁は寝たきりの旦那に弟が来たことを告げる。「この恥さらしが…っ」どうにか動く手で湯飲みを掴み、罵声と共に茶をぶっかけた。平伏する弟は二日だけ、蔵での寝泊まりを許された。「ツトムさん舐めて」蔵に布団を運ぶなり、兄嫁はしどけなく両脚を開き義弟にねだる。ヒクヒク蠢くアワビ肉。「ああ、キミちゃんっ」男は無我夢中で肉汁を啜り、兄嫁もまた逞しい肉棒を根元まで咥えた。シックスナインで、感じる部分をふやけるまで舐め合う二人。意地汚いほどいやらしい義弟のクンニリングスは、人妻を心から心酔させた。使い物にならないチンポをぶら下げ威張る亭主関白に、人妻は日々うんざりしていた。彼女にとって義弟とのセックスは、日々のストレスを忘れさせてくれる癒やし。どれほどこの瞬間を待ちわびたことか。「キミちゃん俺が上になる、入れっど」正常位になり、大開脚した兄嫁の中に屹立した分身をねじ込む。じゅわっと亀頭で押し出された愛液が、結合部分に滲んだ。「あーっ、固いっ、いいーっ」「き、キミちゃん。声を抑えて。兄貴に聞こえちまうっ」慌てて義弟は注意するが、淫らな悲鳴は止まらなかった。(待ちわびてたチンポッ、チンポ気持ちいいっ)ズンズンと腰を使いながら、ディープキスされる快楽。やや垂れた乳房や緩んだ腹が、男の獰猛なピストンに合わせ波打つ。兄嫁のオマンコは男根を強く締め付け、種汁をねだるかのように収縮を繰り返した。「ああっ」堪え切れず、男は兄嫁の腹にザーメンをぶちまける。「ああ……気持ち良かったっ」二年ぶりのセックス。満たされた肉欲は、身も心も心地よく痺れさせた。あと二日セックスが楽しめるのかと思うと、五十路熟女にも自然と笑みがこぼれる。どうせ旦那は動けない。好きなだけ、義弟との不倫SEXを味わうつもりだった…。