駅前を歩いていた46歳の人妻に、若い男が笑顔で近づく。「ちょっと宜しいですか?『素敵な奥様のリアルな今』という番組のロケをしておりまして」キャッチセールスの類いかと、熟女は警戒を露わにした。「化粧品など美容に関する質問をさせていただきたいのですが。謝礼も僅かですが出ますので」「……そんなに時間がかからないのであれば」謝礼というワードに引っかかり、女は二人の男と喫茶店へ同行。席に着くなり男は相手の服やスタイル、美貌を賞賛し続けた。若い男の子におだてられ、すっかりマダムは上機嫌。絶妙のタイミングで、男は「その美しい姿を、映像に残しませんか?」とAV撮影を持ちかけた。「そうですね……一度ぐらいなら」相手が好みのイケメンだったこともあり、主婦は頷く。気が変わらないうちにと、ホテルへ移動。バスタオルだけを身体に巻いた姿となった二人は、ベッドの上に上がった。男に肩を優しく抱き寄せられ、激しいキスを交わす。ベロで彼女の口内を荒らしながら、ハメ撮り男は垂れ乳の先を指で弾いた。「あん、いいっ」乳頭から全身に、甘美な電流が走る。熟女は秘めやかな声を上げた。色濃い陰毛で縁取られたメコスジへ指を入れると、中は大洪水状態。男は舌で肉ビラを丁寧に舐め回し、軽く指を出し入れした。「ああん、いいっ。イッちゃうっ」クチャクチャと鳴り響く、粘膜質な音。タル腹を揺らし悶えながら、反射的に青年のチンポを掴んだ。(大きくて、固いわっ)逞しい幹肉に、膨れ上がった先端。他人棒を手コキしつつ、熟女は指マンでオルガズムに登り詰める。「行きますよ」有無を言わせず、男は彼女の脚の間へ身体を滑り込ませた。「あっ」フル勃起した肉棒が、トロトロに濡れた雌穴へ侵入する。最初から遠慮のないハードピストンで、中年女の総身を揺さぶった。「あー、あっ、イク、駄目っ、ああーっ」愉楽に肉孔がうねり、ペニスを強く締め付ける。久しぶりに銜え込んだ、若いデカマラ。忘れかけていた牝の本能を、呼び覚ます。人妻は騎乗位になると、M字に開脚した。ムチムチに熟れた巨尻を前後に振り、雄棒の弾力を膣の中で味わう。男は背後から腕を伸ばし、弾む巨乳を無茶苦茶に揉んだ。「気持ちいいっ、あうっ」繋がった状態での、愛撫。こんな愛され方、夫にもされたことがない。再び正常位になり、男の律動は苛烈を極めた。乱れた黒髪が、シーツの上に広がる。「だめっ、イクッ」数え切れないアクメに、四十路熟女の意識は飛ばされた。「くっ」肉襞にすり潰され続けた若い竿肉も、限界を迎える。男は素早く分身を抜き、先端を恍惚となった女の顔へ向けた。熱いザーメンが、女の顔や口の中へ飛び散る。「あ……」青臭いエキスの苦みが、四十路おばさんをさらに陶酔させた…。