遠田恵未。既婚者の息子と還暦母の禁断情事を描いたエロドラマ。六十路になる母親に頼まれ、息子は車を運転し買い物につき合っていた。「ありがとうねシンイチ、父さん腰痛めちゃってて」「いいんだよ」「リカさん元気?」「うん…今週末は子供連れて実家に行ってる」妻と子供が留守にしている。息子はある計画を胸に秘め、ハンドルを握っていた。「あら、いつもと道が違うんじゃない?」「ちょっと寄りたいところがあるんだ」「そうなの、いいわよ」笑顔のお母さんとは対照的に、息子の表情は硬い。今から三年前。二人は一度、親子の一線を越えたことがある。結婚し子供が出来た今でも、あの時のことを息子は忘れられない。もう一度だけあの瞬間を味わいたいと願い、温泉宿を予約していた。仲居に案内され、母と共に部屋へ入る。二人きりになった瞬間、息子は母ににじり寄った。「どうして、こんなところに…」「あの日のことが忘れられなかったんだ」「でも、リカさんに悪いわ」嫁への罪悪感から、母はたじろぐ。だが息子は華奢な母の肩を抱き締め、唇を奪った。ベロが絡まると、還暦熟女の身体からも力が抜けてゆく。(あの日のことが忘れられないのは私も同じ…)息子との性交は、夢のような愉楽に満ちていた。けれども近親相姦は罪。ましてや息子は妻子がいる身なのだ。「だめよ…」拒む母親から服を剥ぎ取り、下着姿にしてゆく。少し全体的に、肉は弛んでいる。しかし抜けるような白い肌に、スレンダーボディ。そして、つるつるとしたパイパンマンコ。うっすら濡れた陰部に口づければ、潮の香りに似た淫液が喉を潤した。陰唇とクリトリスがはみ出した恥部を、指で掻き回す。「あんっ、あふうっ」ちゃぶ台の上で仰け反り、女は激しく痙攣。息子の指マンで、六十路熟女はオーガズムの頂点を極めていた。息子もパンツを脱ぎ捨て、彼女の顔へ勃起物を近づける。「あふうっ、ううんっ」意味を成さない呻き声を上げ、還暦熟女は肉棒を掴んで口に含んだ。「んむ、んんっ」美味しそうに尺八する母のメコスジを、再び手マンで荒らす。スケベなトロ蜜液で、息子の手はびしょ濡れになった。「母さん、俺は中に入れるよ? いいんだよね?」「は、早く……早く……っ」母親の理性は、とっくに崩壊。息子の逞しいオチンチンが欲しくて、桃尻が勝手に揺れていた。「ちゃんと言って」「お母さんの……オマンコに、入れてっ」淫らなおねだり。息子は母の腰を掴み、反った竿肉を雌穴へ叩きつけた。「気持ちいいよっ」「あっ、あーっ」送り込まれてくる男根。段差ある亀頭が、肉襞を捲る。亭主とのセックスにはない情熱が、母親の心と身体を蕩かしてゆく。息子にしがみつき、接吻を交わしながらの性交。対面立位で抽送され続けた女は、絶頂に膝を震わせその場に崩れ落ちた。「あふう…」目の前には、淫液に汚れたイチモツ。母親は手が汚れるのも構わず、息子棒を掴んでお掃除フェラをする。もっともっと、抱いて欲しいと淫らな欲望を抱いて…。
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