
翔田千里。「やーましーたくん!」歌うように、四十路熟女が脱衣所に入ってきた。服を脱ぎかけていた青年は驚き、反射的に身体を手で隠す。「ど、どうしたんですか!?」「一緒にお風呂に入ろうかなって」「そんな……」青年は戸惑う。ここは独身男性だけでルームシェアしている部屋。同じ団地の人妻たちが、なにかと理由をつけ尋ねては世話を焼いてくれていた。「私が身体を洗ってあげるから!ほら、脱いじゃって」団地妻は青年の前にしゃがみ、ベルトを外し出す。「いや、その…なんというか…」「あら、女の人とお風呂に入ったことないの?」「はい、ありません…」「じゃあ私が初めての女になってあげる!脱いじゃってっ」青年のズボンを落とすと、奥さんは立ち上がった。「私も脱いじゃおうかなー」「ええっ!?」「ここは脱衣所だからいいじゃない」肉食系熟女は豪快に服を脱ぎ捨てた。程よくムチムチに熟れた肉体に、紫色の揃いの下着がよく似合っていた。紐パンは巨尻に食い込み、とてつもなくセクシーなエロフェロモンを放っている。「どう?」「綺麗、です……」「ありがとう、今日買ったばかりなのよ」淫乱奥様はグイグイと青年に迫り、彼の手を引いて浴室に入った。真っ先にチンポをシャワーで流し、石鹸を泡立て丹念に洗い出す。「あ、うっ」絶妙に気持ちいい手コキ。すぐに肉棒は充血し、ビンビンに反り返る。「ねえ、私も洗ってくれる?」男の手を取り、ボリュームある巨乳へ導いた。ふかふかなマシュマロおっぱいに、指が沈む。コリッと固くなった乳首を摘まんで、そっと捻った。「あん…ここも、お願い」今度は陰毛に彩られた恥裂へ、男の指を運ぶ。怖々と指を入れると、中は既にヌルヌル。いやらしい蜜を湛えていた。卑猥な手触りは、童貞男にとって強烈な刺激。雄の本能をくすぐられ、団地妻に顔を寄せた。「あら、どうしたの……んんっ」唇が重なり、おずおずと青年の舌が口内へ侵入した。(ふふっ、興奮しちゃったのね)思い通りの展開に、四十路熟女は思わずニヤける。「続きは後でね」ここでガッツついて食べてしまうのは勿体ない。風呂から上がると、おっぱいを顔に押しつけながら耳かき。イチャイチャすることで、二人の気分は盛り上がった「舐めてみる?」「は、はいっ」二つのふくよかな果実を揉んでは、顔を埋め乳頭を吸った。さらに相手の顔面に腰を落とし、圧迫しながらクンニリングスをさせる。「二人のいやらしい所を擦り合わせましょ」人妻は青年に乗り、ペニスを恥裂に挟み込む。お尻を前後に振れば、愛液の粘り着く音が響いた。「あん、オチンチンの先が充血してきた……どうして欲しい?この勃起したオチンチン鎮めて欲しいでしょう?」「欲しいです…っ」「どうしたらいいかな?」「よ、よくわかんないですっ」「じゃ、口で気持ち良くしてあげる。あん、いやらしい匂いがする」四十路熟女は童貞チンポをチロチロと軽く舌先で突き、緩やかなフェラで焦らし虐める。「ああっ」青年は仰け反り、もどかしい愉悦に悶えた。(ああっ。これだから童貞くんっていいわっ)未経験の青年をエッチで翻弄する。こんな楽しいこと他にない。この部屋へ通う人妻たちの目的は、童貞喰いだった……。
