並木橋靖子。温泉旅行の開放感から性欲求が高まった還暦熟年夫婦の営み動画。
ひなびた田舎の温泉旅館。その一室で、還暦夫婦は茶を啜っていた。「来て良かったわね」妻は笑顔を、夫に向ける。「そうか?ちょっとしょぼいな」恥ずかしいのか、亭主はそう返した。「そんなことないわよ、私は満足してる」いつも優しく、そしておしとやかな妻。普段は当たり前に思っていた嫁の所作が、今夜はとても艶めかしく見えた。「……ヤスコ」夫は妻にすり寄り、顔を近づける。「なあに?」困ったような表情の妻。その唇に、自分の唇を重ねた。キスはすぐに、舌が絡み合う深いものに変わる。「んん」「んふうっ」ザラついた亭主の舌を舐め返す妻の眉間に皺が寄る。その悩ましげな表情は、より旦那を興奮させた。亭主は一度妻から離れ、テーブルを横へ寄せる。「綺麗だよ」そう囁き、セーターを脱がせようとした。「お食事がまだじゃない…」「そんなの後でいいよ」今はとにかく、妻が欲しい。夫は夢中で妻の乳房を揉みしだき、ブラジャーを外して乳首を吸う。「あんっ」アラ還の黒くなった乳頭が、さらに硬くなった。(こんなに求めてくるなんて…)純粋に妻として、こんなに嬉しいことはない。いつ仲居さんが入ってくるか判らない状況だったが、妻は夫に身を委ねた。「ああ、ヤスコ…」旦那は熟女のパンティを足から抜き取る。指で毛叢を弄り、下腹部へ顔をずらした。濃厚な牝の香りを放つ花園に、舌が侵入する。「あっ」充血したクリトリスや、肉ビラ。そして孔の奥を、ヌラヌラとベロは這い回った。痛いほどの快楽。イソギンチャクのように、オマンコがキュッと締まる。「アナタのも舐めてあげる…」自分ばかり、気持ち良くなっては申し訳ない。思いやりのある妻は、自ら進んで亭主のペニスを咥えた。「ん、んんっ」いつもより硬度を保っている肉棒が、口の中で躍る。滲む先走り汁を啜っては、主人の顔を見上げ丁寧にフェラした。「い、入れるよっ」挿入欲が限界に達した夫は、畳の上で妻を組み敷く。濡れそぼりワカメのように輝いている陰毛を亀頭で掻き分け、一気に貫いた。「ああんっ」夫の頼もしいペニスが、還暦熟女の孔を広げてゆく。気持ちいいという言葉だけでは到底足りない快楽。妻は目を閉じ、お腹の中で弾むデカマラをより深く感じた。ズンズンとリズミカルな打擲。肉の悦びが、より二人の絆を強く結びつける。二人は固く抱き合い、全身で互いの温もりを感じた。「ううっ、出すぞっ」旦那は素早く男根を抜き、妻の白い腹へとザーメンをぶっかける。「ああ……っ」男性ホルモンの熱と香り。それを浴びる女の悦びを、六十路妻は噛みしめた…。