戦時中に無人島へ流れ着いた夫婦と男たちのえげつない性体験

1

黒木歩。無人島で人妻の肉体を狙う男たちの欲望が渦巻くエロドラマ。戦時中、小さな無人島に流れついた三十路夫婦と数人の男たち。厳しい環境の中、夫にこき使われる妻。旦那は妻の具合が悪いにも拘わらず、夜に水汲みへ行くよう命じた。「大丈夫ですか？持ちますよ」そんな人妻を気遣い、青年がこっそりと声を掛ける。さらに貴重な食料まで、彼女に分け与えてくれた。彼の優しさが身に染みて、女は思わずはにかんだ笑みを浮かべる。視線が合い、自然と互いの顔が近づいた。軽い口づけ。それはすぐ、舌が絡み合うディープキスへと変わっていった。夜の森に、じゅるじゅるといやらしい唾液の混ざり合う音が響く。男にスカートをめくられ、美尻を揉まれても拒まなかった。それどころか自らの意思でしゃがみ込み、彼のパンツを降ろす。既にギンギンにフル勃起した肉棒を咥え、顔を前後に振り出した。「んんっ」頬を窄ませた、いやらしい表情で男を見上げる。たの逞しい竿肉が欲しいと、淫らな表情は雄弁に語っていた。ちゅぽっんと、唇からチンポがこぼれ落ちる。「入れて…早くしないと旦那にバレる」人妻はそう相手を急かし、立ち上がった。大木に両手を突き、ショーツを下ろして引き締まった尻を突き出す。「は、はい」男は人妻の括れた腰を掴み、一気に秘芯を貫いた。「ぁあ…凄いわ…ッ」「気持ちいいっ」二人の淫猥な声が、混ざり合う。ほどよい大きさの美乳を鷲掴み、乳首を弄りながら男は夢中で腰を振った。「ふうんっ、んんっ」指を噛みしめ、人妻は必死に声を押し殺す。そのとき、背後から銃を所持した中年男が現れた。「お前、国が大変だって時に旦那のいる女になにしてる」銃を頭に突きつけられた青年のチンポは、一気に萎む。「す、すみませんっ」慌てて青年は逃げ去り、後にはアソコを濡らした女と中年男が残された。慌てて逃げようとする女の腕を取り、中年男は乳房をまさぐる。「ああ、久しぶりだなオマンコなんて」男は人妻のおっぱいをしゃぶり、濡れた貝殻を指でまさぐる。そして青年と同じように、立ちバックでいきなりアワビ肉を貫いた。「あっ、ああっ」好意など寄せていない中年男。なのに、人妻の身体は反応してしまう。卑猥な二律背反に、熱く滾る子宮。そんな女の膣内で、中年男は盛大にザーメンをまき散らした。「ああーーーっ」中出しされた熱い飛沫を子宮に受け、人妻は膝から崩れ落ちる。途方もない絶頂感に、目眩を覚えながら…。