桐島千沙。どこか影のある美しい四十路熟女の後妻の母。ある日、義母がアナルSEXに興じている不倫現場を目撃してしまった義理息子。彼は衝撃的な出来事に理性を失い、いけない欲望に脳みそを支配されてゆく…。義息に尻穴まで犯された継母の背徳エロドラマ。
夕飯のシチューを作っている40代の美魔女サエコ。そこへ息子のタツヤが帰ってきた。「お帰りなさい」母の言葉をガン無視してソファーに腰掛けるタツヤ。彼は息子といっても実の子供ではなかった。タツヤは1年前に再婚した旦那の連れ子だった。その夫は現在海外へ単身赴任中。ひとつ屋根の下、血の繋がらない母子二人だけで暮らしていた。「今日はタツヤ君の好きなシチューよ…私は用事があるから一人で温めて食べてね」サエコの言葉をシカトしてリビングからタツヤは出て行く。父親の後妻であるサエコが、気遣いが出来る優しい女だとは感じている。しかし、3年前に無くなった実母を思い、まったく打ち解けられずにいた。タツヤはこの継母にどこか影がある雰囲気も気になっていた。その理由は、サエコが実姉の夫との不倫関係から抜け出せないことにあった。義兄とのアナルSEXの虜となってしまい、どうしても別れられずにいた。それがタツヤが感じていた後妻の母から滲み出る影の正体だった。その日の深夜、喉の乾きで目が覚めたタツヤは水を飲もうと台所へ向かった。その時、サエコの部屋から悩ましい声が漏れ聞こえた。(まさか…オナニーを……)タツヤはその声がどういう声なのか察しがついた。彼は覗かずにはいられなかった。そっとドアの隙間から覗くと、やはりサエコが自慰に耽っている。(ああ……!!)タツヤの脳に強烈な衝撃が走り抜ける。四つん這いでオナニーしているサエコの指が、明らかに肛門へ挿入されていたのだ…。
そんな出来事があった数日後。やめられない義兄との不倫情事を終えて帰宅してきたサエコ。「ごめんなさい遅くなっちゃって…すぐご飯つくるわ」この時点でタツヤは継母が不倫をしていることを知らない。しかし彼女が遅く帰宅した時は、いつも以上に優しい事が気になっていた。そして一ヶ月後。タツヤが帰宅すると、くぐもった卑猥な声がまた聞こえてきた。声のする部屋へ行くとサエコが見知らぬ男に尻穴を弄られてる。(な、なんだよこれ……)呆然と立ち尽くすタツヤ。彼の存在に気づく二人。「いやあああッ!み、見ないでタツヤくん!!」継母は義理息子から顔を背けながら叫ぶ。「ようタツヤ君ちょうどいいとこに帰ってきたな、こっちきなよ」しかし男は慌てる事はなくタツヤにそう言い放つ。「サエコはなぁ普通のSEXじゃダメなんだ、アナルじゃなきゃイケないんだよ」タツヤは押し黙ったまま拳をギュッと握りしめる。「君の親父さんはこういうセックスしないんだよ、だから俺がこうやってサエコを可愛がってる」タツヤは金縛りにあったように、その場から動く事が出来なかった。そして悲痛な表情で二人の肛門ファックを見続けた。この事件後、タツヤは全くサエコと口を聞かなくなった。しかしタツヤの頭の中は、あの日見た義母の淫らな姿で一杯だった。パンパンと尻肉がスパンキングされる卑猥な音。揺れる白い巨乳。男性器が出入りするアナル。ベッドに寝転がりながら、タツヤは悶える継母の痴態を思い返す。その時、サエコが部屋に入ってきた。「タツヤ君…どうしたら許してもらえるの…」口を聞いてくれない義理息子に許しを請う後妻の母親。「おれにも…俺にもケツでやらせろよ!!」タツヤは完全に理性を失い、サエコをベッドへ押し倒した・・・。
『狙われた母のアナル 樋口冴子』
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