ヘンリー塚本/円城ひとみ。溜まったザーメンの処理をするために姉の熟れた肉体を貪りにやってくる弟。四十路熟女と弟の近親相姦エロ動画。
もっちりとした肉体を持つ四十路熟女が台所で洗い物をしていると、玄関のチャイムが鳴った。扉を開ければ、仕事をクビになって金を無心に来た、巨漢の義弟が立っていた。「三十路過ぎて金をせびるの」嫌味を言っても鼻を鳴らしてただ笑うだけの憎らしい弟。経済援助だけに止まらず「ハメさせてくれや」と熟れた姉の身体を抱き締め、大きなお尻を揉み始めた。嫌がってもこの弟は力尽くで無理矢理犯してくると知っていた義姉は、奧の部屋へ移動した。弟は自分の手に唾を吐くと、それを熟女のオマンコに塗りたくり、そのまま巨根をハメ込む。前戯もなく、ただ機械的な悲しい欲望処理の為のセックス。しかしそれでも、夫とのセックスの回数が少なくなっていた人妻の身体には、大きすぎる肉の悦楽だった。「うおおう」肉団子のような巨軀が繰り出す激しいピストン。もう少しでイキそうなところまできたとき、郵便配達員が玄関のチャイムを鳴らした。濡れた割れ目を隠す為にスカートをはいて、慌てて判子を押しにゆく人妻。しかし弟は中途半端な所で中断したせいか、余計に性欲が膨れあがっていた。「すぐハメようや」兄嫁が帰ってくると、義弟は有無を言わさず大洪水状態の恥溝を指まさぐってから、バックスタイルでデカマラを叩き込む。小振りなおっぱいが揺れ、大きな乳首が疼き立っている。嫌でも、膣肉にデカチンをハメ込まれれば感じてしまうこの女体が憎い。昔から続く忌まわしい肉体関係。弟とは血のつながりはなく、断ち切ろうと思えば完全に親族としての関係を断ち切ることだってできる。だが、熟女はだらしのない弟のことを憎みながらも、完全に遠ざけることができない。この肉棒がもたらすエクスタシーを、捨てることができないのだ。「くううっ、んんっ！」狂ったようなガン突きが、延々と続く。がっぽりとハメ込まれたペニスと肉孔の隙間から、とろとろと透明な愛液が滲んでは床を汚す。（悔しい……でも、感じてしまう）ろくでなしな弟の鮮烈な突き込みに、何時しか熟女も自ら腰を振って応えていた。息の合った抽送は、二人に得も言われぬ快感を与えてゆく。「姉ちゃん、イクッ」男の腰の動きが、更に激しさを増した。それに引きずられ、熟女もエクスタシーの果てへと飛ばされてゆく。「あ、私もイクッ」姉が絶頂を極めると同時に、弟は棍棒を引き抜く。亀頭から吹き出たザーメンが、真っ白な姉の尻を穢した。「あああ……」痙攣が止まらない人妻は、虚ろな瞳で荒い呼吸を繰り返す。お尻に出されたザーメンが冷える頃、アクメの余韻は虚しさへと変わった。
