ヘンリー塚本/菊川麻里。入院性活でSEXに飢えていた二人の主婦。病室で声を押し殺し旦那と激しくまぐあう四十路熟女の夫婦の営みを描いたエロドラマ。
「はああ……おまんこしてえ……」足を怪我している入院中の四十路熟女は何も出来ない身体と性欲を持て余し気味だった。相部屋にいる他の熟女入院患者を気にしつつも、カーテンで周りを仕切ると一人エッチな週刊誌記事を読みながらこっそりと肉まんを指で弄ってオナニーを始めた。しかし荒い呼吸とくちゃくちゃと淫猥な水音で、主婦がナニをしているのかはバレバレ。だがそんなこともお構いなしに年増おばちゃんの自慰は苛烈さを増してゆく。「んっ、ふっ」割れ目を掻き回して乳房を揉んで、絶頂に果てる淫乱熟女。口をパクパクさせて一人エッチの余韻にひとしきり浸る熟女。その時、隣のベッドにいる主婦へ夫から電話が掛かってきた。「やるよ、おまんこ。待ってろ」嬉しい旦那の言葉に笑顔を浮かべる主婦。横で盛んに自慰をしていたおばちゃんの気配で、彼女もまた猛烈に発情していた…。
しかし先に病室へとやってきたのはオナニーをしていた熟女の夫。二人はカーテンを再び締めるとねっとり舌を絡めてキスをし「ちんぽしゃぶらせて」とねだる年増婆にデカチンをフェラさせたあとはひたすらハメまくった。「はう、でかいの入ったああっ」強烈なピストンにギシギシと軋む入院ベッド。そして揺れる巨乳。男は無茶苦茶に乳房の先にある乳輪を吸い倒し、舌先でれろれろと固く尖った乳頭を弾く。「んっ、ふん、んんっ」余りの快楽に鼻息が荒くなる熟女。しかし声はだしてはならないと必死になって唇を引き結ぶ。だがそんな努力も薄いカーテンだけでは隠せるはずもなく、(やってるわ)と同室の主婦二人は目配せをして笑い合っては、ますます劣情を深め生唾を飲み込んだ。「イッちゃう、イッちゃう、ああっ」小刻みに身体を痙攣させながらアクメを迎える主婦。それに伴い肉壺の入り口がぎゅうっと締まり、巨根をこれでもかと絞り上げた。「くっ」歯を食いしばる男の表情から射精が近いことを悟った人妻は、「口にっ」と口内射精をねだる。男は言われた通りデカマラを彼女のクチにぶち込むと、思い切りザーメンを吐きだした。「の、飲んじゃった、おいしい、おいしい……」色狂い熟女は知性をまったく感じさせないアヘ顔を見せる。その口端には白濁液が筋を作り、淫猥さを更に濃厚なものにしていた。(うわあ……凄いいやらしい)壮絶なファックの気配に、隣にいる主婦のアソコはトロトロになる。早く逞しく太い肉棒が欲しい。火照った肉沼を長大なアレで無茶苦茶にされたい。そんな妄想に身を震わせる主婦。そのとき、待ちわびていた彼女の夫が病室へと現れたのだった。