父が亡くなり未亡人となった四十路半ばの妖艶な継母に恋い焦がれる義理の息子。ヘンリー塚本背徳エロドラマ。大沢萌。
ミシン縫いの内職をしている四十五歳未亡人の元を尋ねてきたのは、この家を貸している大家だった。大家はなんともいえない色香を放つ未亡人のために家賃をこっそり支払う代わり、そのむっちりと熟れた肉体を求めた。「奥さん、どうします…?」しめやかな未亡人の手を握って関係を求める大家。「私は構いませんけど…布団を敷いてきます」と、大家の欲望を受け入れる覚悟を見せる熟母。水道水で既に勃起している巨根を洗い流した大家は、風呂場へと移動しムチムチと熟れきったおしりを、そして黒き花園を清めている熟女を布団の上で待った。ようやく布団の上で向き合った二人は、シックスナインで一物と淫唇をべちゃべちゃと貪欲にしゃぶり合う。「奥さん…奥さん…!」どす黒い棍棒を男の唾液と愛液ですっかりぬかるんだオマンコへと埋め、内蔵を突き上げんばかりに腰を遣う男。その揺れに合わせて、未亡人のたっぷりとした乳房が重く揺れた。腹へとザーメンをぶちまけた行為が終わると、男はただの大家に戻り家へと帰って行く。しかし未亡人はシャワーで身体の穢れを洗い流しても、固く凝った乳首と火照った身体をぬぐい去ることはできなかった…。
そんな折、結婚して家を出ていた息子のユタカが実家へと戻ってきた。妻が妊娠し、実家に帰ってしまったのでこちらへと顔を出したのだ。息子と言っても血は繋がっておらず、彼にとっては再婚した父の後妻の母という立場。「夕ご飯、食べていくんでしょ」と台所に立つ四十五歳とは思えないしっとりとした色気を放つ継母に、息子はよからぬ妄想を抱かずにはいられなかった。妻が妊娠して以来、この八ヶ月性息子は性生活から遠ざかっていることも手伝い、胸元から覗き見える義母の白い巨乳が男の欲望をよりそそった。そして夕食、食事を咀嚼する口元に息子の視線は自然と向かってしまう。「綺麗ですね…」思わずそう口を突いて出た言葉に、義母は扇情的な笑みを浮かべた。夕食後、一緒にアルバムを眺める義理の親子。息が掛かるほど顔が近づき、ハッとする二人。風呂上がりで余計に色気を増した義母を見た息子は眠れなくなり、夜中に何度もトイレに向かう。しかしそれは熟母も同じだった。ユタカの欲情した視線を思い出し、パンティの中に指を忍ばせ陰部をくちゅくちゅと弄びオナニーしてしまう女。我慢が出来なくなったのは、母の方だった。再びトイレに行ったユタカを、継母は扉の側で待ち構え「眠れないの? よかったら…私の部屋にいらっしゃい」と猫なで声で誘惑する。母の妖しい面差しに誘われるまま、息子はとうとう禁断の扉を開いてしまう。柔らかすぎる乳房を乱暴に揉みしだき、うなじにキスを浴びせる義母。既に勃起した魔羅を未亡人に押しつけ、ユタカは服を脱ぐようにせがむ。当然、義母は拒まなかった。「お母さん…ぐしゃぐしゃですね…」陰部をまさぐりながら、荒い息を吐く息子に「ああ…挿れて……」とうとう自分から求めてしまう未亡人。大家に機械的に抱かれながら、彼女の心は決して満たされていなかったのだ。「お母さん、素敵です…っ」息子は情熱的に腰を遣い、固く猛ったペニスを女の潤みを打ち付ける。たっぷりと脂の乗った肢体を震わせながら、四十五歳の寂しい女は歓喜と禁忌の渦へとその身を堕としてゆくのだった…。