出演女優:大沢萌 橘慶子 金森美奈(里崎あかね)。男を魅了する熟したメスの色気が濃厚に匂い立つ、艶めかしい未亡人たちの性を描いたヘンリー塚本エロドラマオムニバス。
姿見の前で服を脱ぐ四十路熟女。白く清楚なブラジャーやパンティに包まれた女体はむっちりとして肉付きがよく、女盛りであることを臭わせていた。熟女はそんな身体を黒い着物で包み込んでゆく。シュルシュルと帯を結んで身なりを整え、部屋を出て行くアラフォー奧さん。今日は、夫のお葬式だった。若くして旦那が亡くなってしまい、未亡人となった熟女は遺影の夫を見つめて涙を浮かべる。葬儀に訪れてくれた人を見送り一段落すると、後には知り合いの夫婦だけが残った。「明日は告別式だから、私は先に寝るわ」と先に妻が眠ると、夫は未亡人へと近づき、怒張を取り出して彼女に握らせる。「ああ、そんな……お通夜よ、いけないわ」硬くて逞しい肉棒を握りながら、夫への罪悪感や羞恥を滲ませる四十路熟女の未亡人。しかし男はそんな熟女を見てにやりと笑った。「ヤリたかったんだろ」「……どうして判るの?」「顔に書いてある」男が指摘した通り、熟女は夫が亡くなっても、身体は淫らに火照っていた。「喪服の下の、おまんこが見たい」中年男は熟女にベロチューをしながら、素直な欲望を口にする。そして喪服を捲り上げて、パイパンのように薄い肉溝に指を挿入して化をくちゃくちゃく掻き回した。「駄目、我慢しなくちゃ……」そう言いながらも、未亡人は握ったペニスをしっかりと手コキしてじつう。男は熟女の着物を問答無用でめくりあげると、対面立位でずっぷりとペニスをぶっ刺した。「んんんっ」最初から容赦のない激震ピストンに未亡人はトロ顔を見せつつ自らも腰を振る。「夫が、夫が見ているわ」と遺影を見る熟女だったが、それはもはや罪の意識からではなく背徳感から更に快感を得ようとする浅ましい行動でしかなかった。すると突如、妻が二階から降りてきた。慌てて衣服を正して寝室へと戻る二人。だが果ててもいないセックスで満足出来るわけもなく、すぐさま男は未亡人の寝室へと夜這いを仕掛けにやってきた。男はビンビンに反り返ったチンポを熟女の口にねじ込むと、イマラチオを強要してから正常位で深々と繋がる「いいっ、いいっ」快感に悶える未亡人。「そんなにいいのか。何処がいいんだっ」「おまんこ、おまんこがいいのっ、イクッ!」夫が死のうが性欲に忠実な奧さんは絶頂に達して仰け反る。「イッちゃったね、奧さん」「ああ……イッちゃいましたあ……」男も最後の力を振り絞って雄棒を出し入れし続け、やがて熟女の毛叢に向かってザーメンを発射するのだった。