出演女優:柿本真緒。嫉妬に狂う息子の目は、狂気に彩られていた。「お、お願い…止めて!」懇願する母親の身体を、ベッドの上に押し倒す。乱れた髪が頬に貼り付いた。「断る事もできたのに…どうしてヤッちゃったんだよっ」「それは……」夫とは離婚して現在は独り身。ある男性に言い寄られ、つい体を許してしまった。その現場を息子に見られているとも知らず…。「母さんはダメダメなんだよ…だったら僕の体で駄目になればいい!」息子は意味不明な理屈で詰め寄り、母親のブラウスが引きちぎった。飛び散ったボタンが床に落ち、乾いた音を立てる。プルンと飛び出た柔らかな巨乳。その先の黒い乳首は、早くもコチコチになっていた。「わ、わったわ…口でしてあげるからそれで許してっ」挿入だけは許してはいけない。近親相姦を免れるため、母はフェラチオを申し出る。少年の喉がゴクリと鳴った。「ああ…僕を深く咥えて…気持ちよくしてよ」目の前にそびえる息子の男根を掴む。いつの間にか大きく育っていたソレからは、一人前に雄の香りが漂っている。(舐めるしか…ないのね…)薄い唇を開き、プラムのような色をした先を口に含んだ。(…大きいわ)頬を窄めて美貌を崩すスッポンフェラ。手で玉袋をくすぐり、深く喉奥まで咥え込む。いつしか、持っている奉仕テクニックを息子のチンポに注ぎ込んでいた。「くおっ、出そうだ…!」息子がそう呻くと、緩やかな尺八に変える。射精欲が遠のくと、再び激しくバキュームフェラで責めた。「ふああっ、出るっ」完全に限界に訪れ、口内で射精した息子。すべて口で受け止めたスペルマを掌に吐き出す。「…いっぱい出たわね」真っ白に粘ついた種汁を指先で弄ぶ。そこにいるのは母親ではなく色に狂った女。もはや完全に理性が崩壊してしまった母と子。フェラだけでは終わらない状況になっていた。「これからは僕のチンポで狂えよ…ッ」若いチンポは即座に復活し、ムクムクと天井を向く。(す、凄いわ……)息子が絶倫であると目の前で証明され、母親の顔が淫らに蕩けた。がっしりと身体を抱きとめられ、ベッドの上へと堕ちてゆく。四十路熟女は息子の要求を拒めなくなっていた。獣欲のまま、少年は母親の双乳を舐め回しては乳首を吸う。愛液に濡れワカメのような恥毛。その奥に息づく恥裂を、指やベロで荒らされ母は恍惚となる。そして親子は一線を超える。逞しい肉棒が侵入してくると、すぐに嵐のようなピストンが始まった。「ああっ、おかしくなる…!」魂まで揺さぶられるような激しい打擲。がむしゃらに求められることの、なんと心地よいことか。「お母さんに…お母さんにかけてえっ」理性をなくした母親のアヘ顔に向かって、濃厚なザーメンが降り注ぐ。「はああん……っ」青臭い香りを胸いっぱい吸い込み、指先に付着した子種を舐める。坂道を転がり落ちるかの如く、この日を境に母と子は肉に狂いだした……。
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