蔵内美樹。「いやあ、恥ずかしい……っ」子供、いや、孫ほど年の離れた青年に見つめられ61歳の熟女は恥じらう。優しいキスをしながら、服を脱がされていく六十路熟女。恥毛をまじまじと見つめる若者。還暦熟女は羞恥心で胸がいっぱいだが、女として見られることは嬉しくもあった。「綺麗ですよ」お世辞だと判っていても、男の言葉に胸がときめく。小ぶりながらも、張りのある乳房の先端で乳首がが固くしこった。「ほら、もう中はビシャビシャだ」指先で割れ目を左右に開かれる。ヴァギナはほんの少しくすんだ色をしているだけ。膣孔に至っては、綺麗なサーモンピンク色をしていた。「んっ、ああ……っ」クリトリス周辺をくすぐられると、アラ還人妻は総身を跳ね上げる。「今度は僕のを弄ってくれますか?」そう耳元で囁かれた六十路マダムは、男のズボンを下ろした。慈しむように肉棒の周辺をマッサージ。じっくりとした手つきで、男根を扱き出す。分身を眺める視線が熱い。亀頭を咥え、砲身部分を手コキしながらゆっくりと顔を上下させるスローなフェラチオ。それでも「美味しい」と声をあげる姿は健気で、男心をくすぐった。若者は貧乳熟女を組み敷き、いきり勃ったイチモツを突き刺してゆく。「あっっ、あッ!気持ちいい…ッ」久しぶりのセックス。若い他人棒っがもたらす快感に還暦熟女の口から淫らな声が上がる。「くうぅ…ん!いくうぅぅ……イクッ!」奥さんは、スレンダーな女体をブルっと痙攣させ絶頂まで昇りつめた。60を過ぎてもまだまだ女。モロ感ボディは健在だったようだ。しかし、一度イッただけで満足してもらっては困る。青年は挿入する角度を変えながら、腰を振り続けた。乳房を握りしめて優しく揉んだり、乳頭を摘まむ愛撫も忘れない。「やだぁぁ!また…いくぅぅぅううッ」変化を付けた巧みなピストンに、六十路熟女は何度も何度もイキ果てた。「あぐうっ、ひううっ」連続アクメが続き、悲鳴が獣じみてゆく。「くっ……僕も、イキます…ッ」リードしていた若者も、頂点へと昇りつめた。膣奥深くに刺したペニスの先端から精液が射精され、子宮を満たす。「ううっ」中出しされた瞬間、還暦マダムも最後のラストオーガズムを極める。若く太い男性器が抜かれると、閉経おまんこから逆流してきた種汁がシーツを汚した。「はああ……」連続絶頂で夢心地の還暦熟女は、恍惚とした息を吐く。その呼吸に合わせ、乳房が艶かしく上下に動いていた。
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