広瀬奈々美(堀口奈津美) 美しい母親の愛情は、歪んだ肉欲を孕みながら禁断の親子愛へと向っていく…。10年ぶりに再会した母子が温泉旅行で体を重ねる近親相姦エロドラマ。
久しぶりに会う息子の太一は、もう幼い子供ではなかった。「久しぶりね」「うん……」「行こうか」十年前に夫と離婚し、息子を奪われた奈津美。その元夫が急逝し、太一を引き取ることが決まった。離れていた時間を取り戻そうと、母親は太一を温泉旅行に誘う。「素敵な部屋ね。見て、部屋に露天風呂がついてるっ」「そうだね」「一緒に入る?」四十路に見えないほど若々しい、妖艶な母の誘い。「えっ、そんな……」「冗談よ」たじろぐ息子の肩を叩き、母親は笑った。お茶を飲みながら、親子は互いのことを語る。「私ね。ずっと太一のことを思っていたよ」ふと訪れた沈黙の中、母親が告白する。息子ではなく、一人の男として愛を募らせていたことを。すると太一も、同じ気持ちであることを告げた。「僕、本当は母さんの事が好きってこと、内緒にしておこうと思ったんだ」「じゃあどうして、言ってくれたの?」「だって、僕が思っている以上に母さんが、僕のこと好きだったから」「太一も、私が思っている以上にお母さんの事が好きよね」布団の中に入り、手を握り合った。「好きだよ」「本当?」「うん」「お母さんも、太一のこと愛してる」自然と顔が近づき、唇が触れ合った。ちゅっと優しいキスは、すぐ激しいものに変わる。もはや親子の接吻ではない。「んっ…んふう」息子の引き締まった身体に舌を這わせた。まるで猫のようにしなやかな動きで、奈津美は下半身へと身をずらす。「大きい……凄いわ」早々に勃起し、天井に向かって伸び上がった肉棒を掴んだ。迷わず、パクリと口に含む。「んん…っ」先走り汁が、四十路熟女の喉を潤した。愛情溢れる舌使いで、亀頭を口内で転がす。逞しく育ったペニスが愛おしい。「母さんっ」息子も、四十代の美魔女母の下腹部へ顔を寄せる。美味しそうな美尻を割り、オマンコだけでなくアナルまでもしゃぶり尽くした。「あううっ」掻痒感が全身を駆け巡り、ビクビクと全身が痙攣する。最高の前戯。こんなに、感じたのは初めて。「入れるよっ」「いいわ、来てっ」ヌルヌルの雌穴に、熱い男根が突き刺さる。近親相姦交尾。強大な愉楽の前では、罪の意識など霞んで消えた。「母さんっ、母さんっ」会えなかった寂しい想いをぶつけるが如く、太一はハードピストンを打ち込んでゆく。「ああっ、ああっ」打擲に会わせ、総身とほどよい大きさの美乳がたわんだ。「いいっ、いいっ」愛する息子と、ただならぬ関係になることを願い続けた十年。願望が現実となり、奈津美は多幸感に包まれる。「イクっ、イクよ母さん」「私もイクわ。一緒にイキましょうっ」悦びの果て。意識が薄くなるほどのオーガズムに飲み込まれた母親の乳房に、息子の濃厚なザーメンが降り注ぐ……。
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