竹下千晶。ムッチリと熟れた女体を見せつけて娘から彼氏を寝取ってしまう四十路熟女のエロドラマ。
お茶を載せた盆を手に、娘の部屋の扉を開けた41歳の主婦・千晶は息を飲む。娘の恵理とその彼氏が、いちゃついている姿が目に飛び込んできたのだ。「やだあ、うふふっ」「いいじゃん」甘く囁き合っては、身体に触れ合う若い二人。四十路母親はそっと扉を閉め、足早にその場を去った。(凄い所を、見ちゃったわ)人妻は寝室に入り、溜め息を吐く。身体が疼いて仕方がない。「いいわね……」自然と、羨む言葉が漏れた。乳房に触れてみると、乳頭がしこり硬くなっている。(私もまた、青春したいわ……)熱い想い、胸を焦がす。指先が乳房から、パンティーの中へと移動した。恥裂に指を埋めると、すでにしっとり濡れている。大開脚になり、欲望のままクリトリスをこね回した。「ああーっ」ビクンと、全身が跳ね上がった。荒い呼吸を吐きながら、絶頂の余韻を味わう。オナニーは気持ちいいが、やはり本物の肉棒が欲しい……ままならぬ願いに、再びアラフォー熟女は溜め息を吐いた。数日後。千晶が家事をこなしていると、娘の彼氏・隼人が訪れる。「恵理は今出かけているの。もう少ししたら帰ってくる思うんだけど」「待たせて貰ってもいいですか?」「どうぞどうぞ」少年を居間へと案内し、千晶は隣に座った。「隼人くん。恵理と、もうエッチなこともしてるんだ?」「えっ?」「ごめんね。この間、恵理の部屋でエッチなことしてるの、見ちゃったの」「えっ、あ、あれは……違うんですっ」慌てて取り繕う少年に、熟女は妖しく微笑みかける。「いいいいの、気にしないで。そういうこと、あるもんね」ずいっと、熟女は彼に身体を寄せた。「私ね、実は隼人君のことを思い出して……三度もオナニーしちゃったのよ」「えっ、ええっ」「年上の女は、嫌い? 私ね、若い男の子が好きなの」大胆すぎる彼女の母親の告白に、少年はたじろぐ。そんな彼に、熟女はフェロモンをまき散らしながら迫った。「あの娘、まだしばらく帰ってこないから。私の身体、触って?」「だ、駄目ですってっ」「最近私、全然エッチしてないの」「そんなことを言われても……」隼人の手を取り、女は乳房へ導く。ふんわりとした、マシュマロのような手触り。まだ青く固い、若い女にはない色香。「お、お母さん……っ」気づけば四十路熟女の術中に嵌まり、少年は豊乳を揉み倒していた。中年女は少年の顔を跨ぎ、パンティー越しにマンスジを押しつける。蒸れた香りは、若者の理性を奪うに充分な魔力を秘めていた。「お母さん、凄い……濡れてるっ」下着のスリット部分をずらし、隼人は指マンで肉孔を穿る。「ああ、そこ、いいわっ、嬉しいっ」愛撫しやすいようにと、自らショーツを脱ぎ捨てまんぐり返し。サーモンピンク色の肉孔が、ヒクヒク蠢いていた。「凄く綺麗だ……舐めてもいいですか?」「ええっ、お願いっ」クンニリングスと手マンの愛撫に、四十路の母親はイキ狂う。スッポンのように若くて元気なペニスに食らいつき、バキュームフェラ。ぽってりと厚い唇が繰り出す尺八は、えげつないほど気持ちいい。「ああっ、おかあさん凄いですっ」悶える少年を、女は見上げ目尻を下げる。(娘なんか、忘れさせてやるわ)おぞましいほど貪婪な欲望が、41歳主婦の胸には渦巻いていた……。
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