
澤村レイコ(高坂保奈美、高坂ますみ)
「何見てるの?そんなに私の唇が欲しいの?」卑猥さを感じさせる、甘美な囁き声が鼓膜をくすぐる。四十路の極上美魔女レイコは、妖艶な笑みを浮かべながら美貌をM男に近づけた。「いやらしい…」そう呟きながら舌なめずりをする四十路熟女。桃色の唇が唾液に濡れ、いやらしさをを増した。「ねえ、唇が乾いているじゃない……私が濡らしてあげようか」男の唇に触れながら、妖しく笑う。ぬめるベロを伸ばし、鼻をペロリと舐め上げる。
「うふふふ、まだよ」カメラ目線は、濃厚フェロモンを含んだ視線。男優を弄っているのに、見ているこちらが弄ばれているような気持ちになる。長く伸ばした舌が、ようやく男の口内へと忍び込む。ぬるっと熱い触手のようなベロ。レイコのソレは、もはや男を責め立てる性器に他ならない。じゅるんと音が鳴る、ねっとりディープキス。顔を離し、妖艶に微笑んだ。「キスしただけでアソコがどうなってるか、私には判っているんだからね。後が楽しみだわ」再び、ベロキス。指先で男の乳首を弾き、固くした舌でこねくり回す。「ふああっ、ああっ」四十路美魔女に攻められ続け、男は痙攣が止まらない。声を裏返し悶える男性を、楽しそうに見下ろした。「うふふ。口を開けて」黒髪を書き上げ、レイコは命じる。男が素直に口を開けると、彼女も唇を開いた。だらりと、白い唾液が糸を引きながら口腔へ垂れ落ちる。「さあ、大人しくしてなさい」レイコの指先が、テント状にパンツを押し上げている中心部へ伸びた。「凄い、いやらしい汁を零しちゃって。見て欲しかったんでしょう?」「ああ……」「ぐっちょり。私のオマンコみたい。どんどん沸き上がってくるわ」事実、尿道から溢れる先走り汁が止まらない。もったいぶりながらレイコはパンツを下ろし、固くなった肉棒を外気に曝す。「こんなに腫らしちゃって」当然、女王が即フェラチオする筈もない。じっくり亀頭を眺め、縦に空いた穴を指先でぐりぐり刺激。辱めるような前戯だけで、射精寸前に追い詰められた。「あらあら、私のマン汁みたいに垂れ流れてる。いやらしい」ようやく、ペニスの先端を口に含んだ。粘着質な音を響かせるバキューム。頬を窄ませ、こっちを凝視した。「あひっ、あっ」「これだけで感じちゃったの? いやらしい」男のモロ感を笑い、美乳の先で亀頭を擦る。固くなった乳頭。そして柔らかな乳房の肉へと、男根がめり込んでゆく。「いやらしいわっ」唾液をチンポに垂らすと、ヌルヌル感が増した。再びベロを絡める接吻。裏筋への絶妙な手コキも忘れない。完全にこの場を支配しているのは、四十路美魔女の澤村レイコ。セックスよりもいやらしいペッティングとキス、そして淫語。それら全てが、男を狂わせる魔力を秘めていた。