桐島秋子。ラーメン屋を営む四十路の夫婦の昼の休憩時間にセックスに興じる…。好きもの中年夫婦の営みを描いたヘンリー塚本エロドラマ。
ラーメン屋の二階。ようやく昼仕事を終え、旦那は昼食を取っていた。「アンタの両親、夜来るんやろ?」夫に茶を出しながら、四十路女房は尋ねる。「そうやったな」「なら、今のうちにハメて欲しいな」フェロモンをムンムン漂わせ、昼飯を書き込んでいる夫に身体をすり寄せる嫁。「何をや?」「私にそれ言わせるつもりか?」「何を何処にハメるか言わなきゃ意味が分からん」「でっかくなったコレを私の中にハメるんやろが」いやらしい声色を出し、四十路熟女は旦那の股間を握りしめる。ソレはすでに、半勃起状態。思わずニンマリと笑った。だが旦那の反応は素っ気ない。「これってなんや」「チンポ、マラ、ペニス」「私の中ってどこや」「私のおまんちょや」「はじめっからそう言えや、姉さん女房は顔に似合わず好き者やの」「アンタやっ、最近毎晩求めてくるやろが、わたし脱ぐからね」待ちきれない嫁は、隣の部屋で全裸になり布団に潜る。「お前、腹減らんのか」性欲旺盛な妻を、男は呆れ顔で見る。「そんなもん終わってから食べるわ」食欲より性欲の妻。だが旦那は飯を頬張ってばかりで妻に寄ろうとしない。焦れた奥さんは四つん這いで夫に近づき、デカマラを咥え込んだ。「美味しい、アンタのチンポ美味しい…っ」「朝から何度も小便してるが美味しいんか?」「小便の味が美味しいんだよお…ッ」「わかった、布団の中に入って待ってろ」根負けした亭主は茶碗を置き、服を脱ぎ始めた。嫁は嬉々として布団に戻った。夫のでっぷりとした身体が、肉感的な妻の上に覆い被さる。男は脂ぎった頭を股間に潜り込ませ、いきなり激しいクンニの愛撫を始めた。「はああんっ、気持ちいい!むっちゃ気持ちいい…!」乳首が固くしこり、プルプル震える。「ねえアンタ、もう入れてっ」「何をや?」夫はまたしても意地悪なことを言い出した。「アンタのマラをおまんちょに入れるのよお!」大胆に両脚を拡げ、真っ黒に繁茂した部分を指でくつろげる。主人の唾液以上に、愛液で濡れそぼったオマンコ。ヒクヒク蠢き、肉棒を誘っていた。「アンタ、後ろから入れてッ」四つん這いで美尻を突き出し、バック性交をねだる。男はギンギンのデカチンをぶっ込み、即ハードピストンを打ち込んだ。「ひぃぃいっ、気持ちいい!!」背筋を這い上る、強烈な快感。真っ昼間から交わされる夫婦の営み。日の光を浴びながらの交尾に、四十路熟女は酔い痴れる。「ねえアンタ、後ろから犬みたいにハメてっ」夫は騎乗位や正常位と体位を変えていたが、妻は後背位をねだった。「おお、ええぞっ」男は括れた妻の腰を掴み、再度怒張しきたペニスを送り込む。「いいっ!気持ちいいっ!!」四十路熟女は蕩けた表情で快楽の言葉を吠え続けた…。
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