
黒木小夜子。性欲旺盛な中年男と隣家の四十路人妻の不倫情事を描いたヘンリー塚本エロドラマ。
エレベーターに乗り込んだ中年男性と40代の人妻。他人からの見えない場所で、しっかりと手をつないだ。二階で同乗者が降り、すぐさま身体を寄せ互いの唇を貪る。二人は夫婦ではない。不倫関係を結んでいる、このマンションの隣人同士だった。「愛してる」「私もよ…」熟女のスカートをたくし上げ、美尻を揉む隣家の中年男。女もまた、男の股間をズボンの上から激しくまさぐった。七階で降りた二人は、周囲を伺いながら非常階段へ向かう。男はチャックを下ろし、既にギンギンに固くなった肉棒を取りだした。「奥さん、しゃぶってくれ」「ええ」嬉々として男の前に跪き、男性器を咥える。逞しい舌触りに、四十路人妻の心は弾んだ。「んふ…今日は家に旦那がいるから、ちょっと様子を見てくるわ」「判った、でももう少ししゃぶってくれ」「ええ」人妻は、喉奥まで他人棒を飲み込む。苦しいけど、喉の奥がヴァギナになったかのように心地いい。「じゃあ」「わかった、部屋で待ってる」人妻は、乱れた衣服をただしながら再びエレベーターに乗り込む。家に戻ると、夫は鼻歌交じりに風呂に入っていた。「アナタ、いつまで入ってるの?」「今日の飯はなんだ」「餃子よ、温かい方がいいわよね」「当たり前だ」亭主関白気取りの返答。(何も知らないくせに)妻は呆れたように一人笑う。「じゃあ、あと何分ぐらいで出る?」「15分」「わかったわ」手早く台所で用意を済ませ、不倫相手の部屋へ向かう。そして待ち構えていた男のデカマラを即座に尺八した。「ハァハァ…奥さんッ」人妻の柔らかに熟した乳房を揉みしだく中年男。興奮した男は人妻をソファーに座らせ、まんぐり返しでクンニリングス。ざらついたベロが、敏感な柔肉を抉る。「はああっ、あうっ。わ、私もっ」ねだる女は、顔面騎乗位でフェラに耽った。オーラルセックスだけでアクメに達するほど、このまぐわいは心地いい。「そらっ」隣人はいきなり、怒張しきったイチモツをオマンコに突き刺した。「そらっ、おらっ」叩きつけるようなハードピストンに、四十路熟女の尻が弾む。「ひいいいいいッッ」「イクぞ…ッ」素早く引き抜かれた男根の先から精液がはじけ飛び、陰毛や白い腹にべったり貼り付き、青臭い香りを放った。熟女は愛液でドロドロに汚れた肉棒を掴み、亀頭へ舌を這わせる「私だけのチンポ……美味しい」「奥さん、いやらしいなあ」呟きながらお掃除フェラに耽溺する人妻を、男は鼻息荒く凝視した。しかし不倫性交が終わった後は、余韻に浸っている時間は無い。急いで服を身につけ、名残惜しそうに最後のキスを交わす二人。四十路熟女は家に戻りガスコンロの火を入れる。股ぐらにある、SEX後の心地よい感触を味わいながら…。