松沢ゆかり(鮎原いつき) 露天風呂の脇に用意されていたエアマットを、44歳の熟女は手際よく床に敷いた。「ちょっと待っててね」露天風呂に浸かる早漏男に声を掛け、四十路熟女は洗面器に満たされたローションを攪拌。そのローションをマットに垂らし、ぬるりと身体を滑らせる。「お待たせ、来て」四十路熟女に呼ばれ、オドオドしながら青年が近づいた。俯せに寝かせ、足、尻、背中とオイルを眩す。優しい手つきで、マッサージが始まった。彼の背中に覆い被さり、ムチムチに熟れたボディを円を描くよう動かす。「ああ…」極上のローションプレイ。巨乳の柔らかさ、そして乳首のコリッとした感触、陰毛のざらつきがまんべんなく背中をくすぐる。「こんなの初めて?」青年の耳元で、四十路熟女は囁いた。「はい…」「うふふっ」愛らしい反応に、思わず微笑む。早漏で悩む男性に、射精を伸ばす手ほどきを頼まれた熟女。『おばさんとしては、早漏は悪い事じゃないと思うんだけどなあ?』インタビューでは“早漏=悪いこと”として捉えている企画に、やや懐疑的な様子を見せる。しかしウブな青年の相手は、純粋に熟女を興奮させていた。「気持ちいい?そう」尋ねながら、アナル周りを固くした舌先で辿る。「はい…っ」「これは?」陰嚢の縫い目を、ペロリと舐める。すると精子タンクが、急にヒクヒクと収縮を始めた。「や、ヤバいですうっ」早くも射精しそうな状態に追い詰められる。手練れの熟女は、尻や背中を舐めて発射から意識を遠ざけた。「これが素股よ」男を跨ぎ、おまんこでチンポで擦った。ザラザラした陰毛と、しっとり吸い付いてくる陰唇。さらにディープキスをしながら、いやらしく手コキ。極限まで焦らし、四十路熟女は巨尻を股間へ落とした。ローションと愛液の和合水で、根元まで一気にチンポが滑る。「はああうっ」呻く早漏男の上で、熟女は狂ったように腰をシェイク。ペニスが蜜壺の中でグチャグチャと跳ね回る音が響いた。「んはあっ」固くて頼もしいペニスに、熟女は早漏治療の名目も忘れ踊りくねる。男は歯を食いしばり、少しでも放出の瞬間を伸ばそうと必死だった。しかし心地よすぎる膣の締め付けが、それを許さない。「もう、出ますっ、あがっ、出る…ッ」「いいわよ、ああっ」四十路熟女の中出し了承と同時に、濃厚なスペルマが一気に噴出した。「ああ…温かいのが出てるの、判るう…凄いわね…」大量のザーメンが、子宮へと流れ込む。薔薇色の絶頂感に包まれながら、四十路熟女は巨尻をゆっくり上げる。射精しても大きいままの男根が、ぬるんと割れ目から抜け落ちた。「凄いわあ…」指先で恥裂を開けば、白い子種が糸を引いてこぼれ落ちる。指先に付着したソレを、四十路熟女は美味しそうに舐めた…。