倉本えり(倉田江里子) 60歳を超えた今でも週に2回は夫婦の営みがあるという六十路人妻。しかし夫とのSEXでは物足りず刺激を求める性欲旺盛な貧乳還暦熟女の初撮りドキュメント。
ボディーラインがそれほど崩れておらず、背筋も伸びやか。薄桃色の和装が、よく似合う熟女だった。60歳の人妻に、監督がインタビュー。「主人との初めては、家にお誘いを受けたときに……うふふっ」夫との馴れ初めについて語りながら、品のいい顔が自然とニヤけ出す。落ち着いた見た目とは裏腹に、まるで少女のようにお茶目な一面を見せるアラ還熟女。この年齢になっても、週に数回は旦那との性行為を欠かさない。とはいえ、結婚三十二年目ともなればセックスのマンネリ化は避けられない。悶々としている奥さんに、AV出演を勧めたのはご主人だった。「他の人と私がしているところを、主人が(映像として)見たいと言いまして」もちろん、二つ返事で嫁は承諾。こうして彼女は、AV事務所の門を叩いた。若手の男優が登場し、手早く着物の帯を解いてゆく。着物を落とすと、白い襦袢が現れた。「あっ、乳首見えた。立ってるっ」薄い襦袢に、乳頭の突起が浮かび上がっていた。男はすぐにソレを摘まみ、くりっと捻る。「あ…っ」交尾は好きでも、誰かに見られながらの愛撫は初めて。なのに早くもアソコがじゅくじゅくに潤みだした。裾を捲り、白く美味しそうな桃尻を露出。「う…後ろから見られるのは、ちょっと…」「えっ!?前から見られたいと?」「その願望は、あるかもしれません」正直に、大胆な性癖を暴露。監督と男優に手を引かれ、ベッドルームへ移動した。しどけなく横たわるアラ還女から、召し物を剥ぎ取ってゆく。小ぶりながらも形のいい乳房に、ぷくっと膨れたいやらしい乳頭。舌先で転がすように舐めると、艶やかな声が女から漏れ出す。「指、入れてもいいですか?」「はい、されたいです…」頷くその顔は、完全に発情していた。じっくり指マンで蜜壺をさらに濡らしてから、四つん這いにさせる。「あ……」「ちょっと中を見せて貰いますね」尻タブを鷲掴み、左右に拡げた。薄めの恥毛に覆われた恥裂が大きく開き、艶やかな肉色が外気に曝される。「二つの穴、奥までしっかり見えてますよ」「ああ…」「恥ずかしい?」「ええ、でも、興奮しちゃうかも」焦らすように、アナルの周りを指先でくすぐる。「あっ」引きそうになる腰を掴み、オマンコに二本の指をねじ込んだ。「ああん、ダメえ……」言葉では嫌がっているが、メコアナからは透明な汁が際限なく溢れ出す。高速指マンと同時に、陰核を親指で擦った。「あ、クリトリス、ソコをそんなに刺激されたらっ、ああっ、イクイクイクッ」派手に悶え、指だけで熟女はオーガズムを迎えた。恍惚となった女の口元に、ギンギンに勃起した肉棒を突きつける。「あ……」先走り汁溢れる棍棒をべろっと舐め上げ、フェラを始めた。男の気持ちいい部分を理解している、慣れた尺八。「では、そろそろ」男は人妻の背後に回り込み、腰を掴んで美尻を引き寄せる。バックから、ゆるりと他人棒が蜜穴を割った。「ああ……気持ちいい……っ」旦那とはまた違ったピストンが、人妻を追い込む。騎乗位になると、女は夢中になって腰を前後に揺さぶった。「あっ、ああっ」奥壁がより一層、男根を締め付けてゆく。「中に、欲しい……っ」「なにを?」「せいし、せいしっ、ああっ」還暦熟女に求められ、男優は正常位で種汁を注ぎ込んだ。中出しされた熱い飛沫が、膣襞を打つ。牝の本能を揺さぶる絶頂に、女はおとがいを跳ね上げた。「やっぱり、男優さんのセックスは凄いですね。だんだん、その気になっちゃう」最初は緊張を口にしていた熟女も、リラックスした笑顔で事後のインタビューに答える。しかし、まだ撮影は始まったばかり。さらに夢のような交わりが、彼女を待ち受けていた。