SEX大好き独身中年男とセックス大好き独身熟女の同居生活 ヘンリー塚本

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黒沢那智 椎名綾(若菜あゆみ)。性欲旺盛な独身中年男女の悲哀と官能に満ちた同居生活を描いたヘンリー塚本エロドラマ。
五右衛門風呂から上がった男の身体を、三十路熟女が笑顔で流す。鳴き狂う蝉時雨をバックに、濃密な時間が流れた。「あ、あの…もうこんなになって治まりがつきませんので、後は自分で洗いますから」男は発射しそうなほど張り詰めた肉棒を握り、申し訳なさそうに呟く。「そうですか。では、先に部屋に戻っていますね」ノースリーブのワンピースを着た巨乳女は頷き、その場を去った。出会い系サイトで知り合った二人。今日初めて顔を合わせたにも拘わらず、何故か互いに通じるモノを感じていた。部屋に戻る男を、熟女は笑顔で迎える。「あの、よろしければ同じ部屋に二つお布団を敷かせてもらってよろしいでしょうか？」「貴方さえ、宜しければ」熟女は頷く。男は嬉々として、寝床を二つ並べた。「今日は楽しい一日でした。明日からのことを思うと、胸がワクワクしています。ふつつか者ですが、どうかよろしくお願いします」女は三つ指を突き、男に頭を下げる。男も慌てて正座し、頭を畳に付けた。「こんな男の元へ、ようこそおいでくださいました……それじゃあ、寝ましょうか」「はい」二人同時に布団へ入る。しかし、すぐ眠れるはずもない。「朝から勃ちっぱなしで、どうしたらいいでしょうか」恐る恐る、男は女に話しかける。「私もそのつもりでいました」しっかりとした声が、返ってきた。男は勢いよく浴衣を脱ぎ、フル勃起したイチモツを彼女に握らせる。大きく頼もしい竿肉を、女は手コキした。「私も、貴女に触っていいでしょうか？」「はい」「じゃあ、脱いでください」熟女は素直に、浴衣の帯を解き袂を緩める。たっぷりと重量感のある乳房に、ムチムチの巨尻。グラマラスに熟れた肢体が、眼前に現れた。少し手マンをしただけで、黒い茂みはしとどに濡れる。たまらず、男は上に乗って元気な肉棒をデルタゾーンの頂点に突き立てた。「ああっ」ほぼ即ズボ状態なのに、トロトロの蜜壺は男根を受け入れ締め付けてくる。名器だと、男は思った。「あうっ、マチコさん」「クワタさんっ」すぐに律動が始まり、二人は互いを呼び合い狂った。肉と肉が蕩け合い、境界線をなくしてゆく。「ううっ」凄まじい肉圧に追い詰められ、男は彼女のたるんだお腹にザーメンを吐き出した。しかし射精しても、ペニスの勢いは衰えない。嬉しそうに、熟女は竿肉を見た。「今日合ったばかりだっていうのに、もうこんなになってしまいましたね」「あなたが、あまりにも素敵だから……」男は座り、面と向かって彼女に言う。「私の嫁になってくださいっ」突然のプロポーズ。しかし女は動揺することなく、静かに答えた。「私もそのつものでいます、でも一週間後に答えを出しましょう。それで問題なければ私はここで暮らします」「本当ですか？なら、毎晩要求してもいいですか？」「晩と言わずいつでも…」セックスなしでは生きていけない身体を持つ二人。彼らは、俗に好き者と言われる部類の人間なのだ。こうして、時間と場所を問わず交尾に耽る生活が始まる。しかし女は、ある重大な秘密を抱えていた…。