
椿美羚/ヘンリー塚本。気の荒い旦那にわざとバレるために自宅で浮気する48歳の人妻。怒り狂う夫との暴力的なセックスで欲しかった本物の快楽を得るアラフィフ熟女の夫婦の営みを描いたエロドラマ。
「失せろ」地の底から這い上がってくるような男の低い声が、暗い部屋に響く。四十路後半の人妻と一緒に眠っていた半裸の間男は、服を着て転がるように逃げて行った。後に残された熟女は、怯えた表情で夫を見上げる。旦那は無言で女房の頬にビンタを喰らわせた。「アイツと何発ヤッた?」「……なにもしてないわ」再び、大きな手のひらが熟女の頬に打ち付けられる。バシッ、ビシッと容赦のない平手打ちの音が部屋に響く。「何発ヤッた?」「……三発」「アイツの年はいくつだ?」「36」「アンタの年は?」「48……」女房が正直に打ち明けると、赤くなった嫁の頬を旦那は舐め上げた。「俺を見ろ」男の声色が柔らかくなる。「アンタ……」微笑みを浮かべた熟女の顔面に、再び強烈なビンタが飛ぶ。痛みで目の前がチカチカと点滅した。「ううう……」「痛くないんだよな?」「き、気持ちいいです……」言葉の半分は嘘、半分は事実。浮気をするのは、性欲を解消するためではない。こうして旦那に苦痛を与えられたいからというマゾヒスティックな理由もあった。「服を脱げ」冷たい声がドM妻に飛ぶ。嫁は無言で服を脱ぎ全裸になった。「椅子に座れ」ソファーに腰を下ろしたマゾ女は、両脚を大きく開く。陰毛の奥に、真っ赤な肉の園が覗いていた。「握れ」男は嫁に勃起した肉棒を突き出す。四十路熟女はイチモツを握りしめ、前後に竿をしごきあげる。「しゃぶれ」深くペニスを咥え、頬を窄める。男はフェラチオの途中で女房をソファーに突き飛ばす。そして嫁の股を大きく開き、いきり勃った男根をおまんこへブチ込んだ。「あっあっアッ!あうッ、ああああっ!!」ほぼレイプのような即ハメでの挿入。まだ濡れていない膣孔の奥に鮮烈な痛みを与える。(あぁ…これは罰なの…罰を受けているのよ)被虐心で変態ドMの膣内は愛液が滲み出し、口からは獣のような咆吼が上がった。「しゃぶれ」旦那はすぐに挿入を止め、チンポを突き出しフェラチオを命じる。嫁はすぐに旦那の股間にむしゃぶりつき、猛烈な勢いで顔を前後させた。「ケツ突き出させ」「は、はい…ッ」夫に命じられ、嫁はすぐに尻を突き出す。「ひぁあっっ!あ゛っあ゛っ、あっッ、ああああ!!」猛烈なハードピストンにアラフィフ熟女は狂乱状態で叫ぶ。「ハァハァ…静かにしろ!」バック姦をしながら、旦那は女房に怒鳴る。「あっッ、ああっ! あッあッあァァァァアアッ!!」だが、嫁のボルテージは上がる一方。「聞こえないのか!」男は嫁の尻へ平手打ちをかます。何度もスパンキングされた尻が、繁殖期のメス猿のように赤く染まる。だが、女は声を抑えられない。「あぐぅぅ…イクッ、イッちゃうッッ!!」正常位でマシンガンピストンを打ち込まれ、熟女はオーガズムの頂点へと昇りつめる。全身がビクビクと痙攣し、白目を剥いた。「大丈夫か?」「え、ええ……気持ちいい……」言葉で責められ、肉体的な責めも受けながらのセックス。ドM熟女にとって、この狂気的性行為が極上の快楽をもたらす夫婦の営みだった…。