妻は露出狂、そして夫は…異常性癖を持つ変態夫婦の性生活 ヘンリー塚本

橘慶子/ヘンリー塚本。おまんこを見せたがる妻…。暇さえあれば夫に全裸を晒し、露出狂の振る舞いをする四十路熟女。そんな変態女房の性願望を叶えるために、夫はスワッピング雑誌に募集を掲載した。そして輪姦される妻の痴態を覗き見て、寝取られ性癖が開眼する旦那だった…。異様な夫婦の性癖を描いたヘンリー塚本エロドラマ。
「見て……っ」夫の前で寝間着を脱ぎ捨て、局部を思い切り曝す。黒々とした恥毛に、紡錘型の美乳。グラマラスな四十路主婦の女体。普通の男ならチンポが反応を示すところだが、夫はため息を漏らす。「お前には羞恥心というものがないのか」「あるから興奮するんですよ」口をとがせて、妻は言い返す。毎日見せつけられている亭主は、流石に興奮出来ない。逆に萎える始末だった。（まったく、しょうがないヤツだ）夫は露出癖のある変質的な妻のため、あること思いつく。（妻のおまんこを他人にみせたい…）そして旦那はそれを実行する。そしてその日がきた。「生まれてはじめてだろ、こんなこと」「もちろんよ…平気なの、私にこんなことさせて」「お前が望んだことだろ」「私は望んでないわ！アナタが申し込んだんじゃない」「シテみたいんだろ」「アナタがしろっていうから…」「いいか、お前は間違いなく露出狂だ、変態女なんだよ」「そう思いますか…？」「思う、自分でもそう思うだろ？」「そうね……思うわ…」奥さんは自分が変態露出狂だと認める。夫婦は見つめ合い、ニヤリと微笑みあった。そしてついに他人へ女性器を見せつける変質的な寝取られプレイが始まる。「失礼します」「どうぞ」部屋のふすまが開き、応募してきた3人の中年男が現れる。「本日奥様のお相手を努めます新井、大田、内田でございます」最年長とおぼしき男が旦那に挨拶をする。「よろしく、それではコレをみてやって下さい」旦那は女房が全裸でスタンバイしている襖の前に向かう。その襖には穴が空いており、その穴が紙で目隠しされていた。その紙を夫は捲りあげる。3人の中年男たちが、その穴に吸い寄せられるように近づいていく。穴の向こう側には、人妻のおまんこが露はドキドキと高鳴り、体がピクピクと小刻みに震えた。露出狂の女にとって、この熱視線ほど興奮するモノはない。そして女性器の露出のお披露目が終わると、次なる変態プレイが開始される。四十路熟女はスリップとパンティを身に着け、目隠し拘束されて畳の上に横たわっている。その部屋へ、一人の男が入ってくる。男は無言で人妻に近づき、熟した尻をそっと手で触れる。「ん、んん……ッ」人妻の体がビクっと痙攣する。目隠しで視界を奪われ、彼女の肉体は敏感になっていた。男はパンティを横からめくり、露出したアナルを凝視した。小刻みに痙攣し続ける人妻の吐息の音だけが響き、その場は異様な空気に包まれていく。「あぁぁ……ッ」そして無言だった男は息を荒げながら、一気にパンティを尻から引き剥がした。剥き出しになった割れ目からはすでに大量の愛液が溢れ、性器の周辺まで濡らしていた。「いつも旦那さんが使っているまんこ俺に見られているだけでたまらねえのか…今この部屋には俺と奥さんの二人きりだよ」男は言葉でも責め、変態主婦を追い詰めてゆく。「他人に股ぐら開いておまんこ見られるってどんな気持ちだ…いやらしい女だねえこんなに濡らして…」男は隠語責めを続けながら股間へ手を伸ばし、大洪水状態の恥裂を左右に割り割いた。「んんーーーん……ん、ぅ……ん……っ」熟女は猿ぐつわから声にならない声を漏らす。体はガクガクと痙攣を起こしていた。「旦那が隣の部屋から覗いているよ」男はそう言いながら襖のほうを見る。その襖には穴があり、その奥には旦那の血走った目があった。男は人妻の股間に顔を近づけると、猛烈な勢いで濡れアワビにしゃぶりついた。そしてビンビンに勃起した、ペニスを人妻の濡れ穴へ差し込む。ゆっくりと焦らすように腰を前後させる男。挿入とフェラチオを交互にして人妻を弄んでいた男だったが、突然ピストン速度を加速し始めた。「あぐぅぅぅうううう！！」人妻の口から野獣の咆哮が上がる。「あぁぁ……あぐう…ッ」そして男も頂点に上り詰め、奥さんの股ぐらに精液をぶちまけ果てた。「ﾊｧﾊｧ…奥さん…おまんこ良かったかい」「はい……とっても……」男はニヤリと笑みを浮かべながら人妻の唇を奪いとり、激しい後戯のディープキスで締めた。だが、まだ二人の男が残っている。四十路熟女はM字開脚で縛り上げられ、男たちの前にさらされる。「子供が二人もいるんだってね、とてもじゃないがこんな格好をお子さんに見せられないねえ」男の言葉は男性器となり、変態熟女の子宮を刺激した。「は、はあううう……ッ」「ほうらっ」ビンビンのチンポで股を叩かれ、人妻の拘束された女体がビクンと跳ね上がる。「まずは、一本っと」一人の男が、怒張したイチモツを陰唇の奥へ埋め込んだ。」縄で歪にくびり出たおっぱいの先端が、固く尖る。男はクンニリングスと挿入を交互に繰り返した。「らめええええ！やだぁぁぁああ！いくぅ……イッちゃうううう！！」容赦ないピストンで、人妻は連続アクメに狂う。一人が終わっても、また次の男が雌穴を塞ぐ輪姦。「いぐうっ、いぐうっ」絶頂の連続で、呆けた女の口端から涎が止めなく垂れ堕ちた。淫乱極まりない女房を襖の穴から覗き続ける旦那。嫉妬と興奮で股間は巨大に膨らみ、経験したことのない熱を帯びていた。嫁の性癖を満たしつつ、自分の中にある寝取られ性癖を自覚する夫だった。拘束輪姦が終わると、夫は妻の元やってくる。そして他人棒をお掃除フェラしている女房の穴へ肉棒を突き刺した。こうして異様な夫婦の営みが終わると、二人は衣服を整え向かい合った。「またしたいか」夫は女房の手を握りながら、そう問いかける。「もういいです…」妻は首を横に振った。「本当か？……私は興奮したぞ、凄く…」「そ、そうなんですか」「もう一度シタいんだろ」「……アナタが望むなら」妻の言葉に夫は優しく微笑む。「あなた、ありがとう…楽しかった…」変態的な性癖を満たされた奥さんは、旦那にギュッと抱きつき本音を漏らす。歪んだ性癖を持つ四十路夫婦は、今後も変態的な性行為で夫婦の絆を深めてゆく……。