椎名綾。まだ授乳期の子供を連れて同窓会に参加した人妻。そこでで久しぶりに再会した元彼にキスをされて…。赤ちゃんに授乳しながら、元彼とのラブホ情事の身悶える専業主婦の不倫エロドラマ。
「ミワコさんっ!食器汚れてるじゃない、ちゃんと洗っているの!」「……すみません、お義母さん」背中に赤ちゃんを背負いながら、義母のいびりに耐え続ける30代の主婦。マザコン夫は味方になってくれず、家の中は針のむしろだった。苛立ちとストレスまみれで生活していたこの時期、同窓会の知らせが届いた。彼女は赤ん坊を連れて参加することにした。久しぶりに会う同級性たち。ほろ酔いで会話も弾み、楽しい時間を過ごしていた。その後、用を足してトイレから出てくると、学生時代の元カレが待っていた。「俺、離婚しちゃってさ」「浮気が原因とか?」「会社潰しちまって…お前はどうなんだ?」「毎日、義理の母のいじめに耐えてるわ」「旦那は?」「マザコンで義母の言いなり…」「酷いな」互いの苦境を語り合ううち、昔のように気持ちが解けてゆく。不意に男の顔が近づいてきた。二人の唇が重なり、舌が絡み合った。こんなにときめくキスなんて、いつぶりだろうか。身体が熱くなった人妻は、慌てて顔を背けた。「どうした?」「子供がいるのに…こんなこと……」このまま続ければ、後戻り出来ない所へと向かってしまう。甘くて危険な予感に、人妻は怯えた。「ただのストレス発散だと思えばいい」男は人妻の手を引いて店を出る。タクシーに乗り向かった先はラブホテル。「子供を見てるから、先に風呂に入って来いよ」服を脱ぎながら、男はそう促した。罪悪感と同じぐらいの興奮が、三十路熟女の身と心を焼く。男もシャワーを浴び終えると、二人は激しく舌を絡ませ合う。ディープキスを終えると、男は人妻のオッパイにしゃぶりつく。彼女は授乳期の子供を持つ母親。乳首からは溢れ出る大量の母乳を男は吸い続けた。授乳プレイが終わると、二人はベッドでもつれるように抱き合う。人妻は同級生のペニスにむしゃぶりつき、我を忘れてフェラチオに没頭していく。(大きくて固いオチンチンだわ)亭主の粗チンと比べながらの尺八。シックスナインで陰部を舐め回されると、更にフェラにも力が入った。「入れるぞ、ミワコ」熱い呼気を耳に吹きかけながら、太い男根が恥裂へと入ってゆく。他人棒から伝わる熱が、三十路人妻の理性を完全に飛ばした。男のセックスは丁寧で、彼女は何度もアクメを迎えてしまう。「イッたか?」「ええ……」快楽にとろけた表情で頷いた瞬間、横に寝かせていた子供が泣き出した。「ごめんなさいっ」全裸のまま慌てて赤ちゃんに駆け寄ると、乳首を子供に吸わせた。男は子供に母乳を飲ませている人妻へ近づく。そして股ぐらを広げて、割れ目の内部を弄り始めた「あうっ」ビクンと、女体が跳ね上がる。「感じやすいな」「うう……」「もう一時間ぐらいずっとヤリっぱなしだったもんな」感度の上がったデルタゾーンに、男は口を付ける。「あひいぃぃいいいッ!!」我が子を抱いたまま悲鳴を上げる人妻。その肉体は、ビクビクと激しく痙攣している。(このまま時間が止まればいいのに……)かつて彼氏だった男に愛され、人妻は女の部分を取り戻してゆく。赤ちゃんは指をしゃぶりながら、そんな母親の姿を無垢な瞳で見ていた……。
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