
有村千佳。大学受験のために東京で夏期講習を受けることになった少年は、叔母夫婦の家でお世話になることになった。叔母と言ってもまだ三十代の美しい女性で、男子校生にとっては憧れの存在だった。到着するなり、叔母夫婦から甥っ子は歓迎を受ける。しかし数日この家で過ごすうち、叔父がモラハラのDV夫であることを知る少年。「うるさい!お前は俺の言うことを聞いていりゃいいんだっ」美しい嫁に、旦那は容赦なく平手打ちを食らわす。偶然その瞬間を目撃してしまった少年は衝撃を受けた。(そんな…叔母さんに手を上げるなんて…)勉強する少年の元へお茶を運んでくれた叔母へ、甥は正直な質問をぶつけた。「ボク見ちゃったんだ…さっき叔父さんが叔母さんに叩かれているところを…どうしたの?」「あの人、会社が上手く行ってなくて…ちょっと荒れてて」「でも、それで暴力を振るうなんて酷いよ!」「しょうがないの…私が実家のお婆ちゃん家にお金を借りて来いって言われたのに、借りてこなかったから…」あまりに理不尽な理由。少年の胸に、怒りが込み上げた。「叔母さんは悪くないよっ」「優しいのね、ありがとう」ほっそりとした手を甥っ子の首に絡ませ、叔母が抱きつく。「お、叔母さん…?」「私、なんだか疲れちゃったみたい…あの人との生活に」潤んだ瞳が、少年を捉えた。硬直する甥の唇に、そっと口づけする叔母。「ごめん…私、なにやってるんだろ。リョウタくんにこんなことするなんて」「叔母さん、止めないで」「でも……」「お願い」ずっと憧れだった女性。彼女の慰めに、少しでもなるのなら。甥っ子の懇願に、叔母は柔和な笑みを見せ接吻を続けた。そんな親戚のおばさんのオッパイをおずおずと揉む。すると叔母の細い指先が、甥の股間を捉えた。「あぅ…っ」「固くなってる…リョウタも成長したのね」チンポを片手で扱いた。舌先を亀頭先に空いた尿道に這わせ、手コキフェラ。「ああっ、叔母さん!我慢できないよっ、出ちゃうよっ」「我慢しないで」淫らな声と、舌を出したいやらしい叔母の表情。少年にとって、これ以上の刺激はなかった。「あっ、ああーーーっ」発射される精液を口内で受け止め、熟女はごくんと喉を鳴らす。精飲した後も、さらにお掃除フェラでチンポを清めた。「お、叔母さん……」「このことは二人だけの秘密よ?」卑猥な叔母の囁き声。それは今までに見たことのない、女の顔だった。射精しても、ペニスは萎えず興奮状態のまま。少年はこれまで以上に、叔母への愛情を募らせてゆくのだった…。
