
佐伯由美香(恋の月るな 桜木えみ香) 泥酔した妻が他人にダッチワイフのように扱われて輪姦される様子に興奮する旦那を描いた寝取られエロドラマ。通りすがりの男に、いきなり妻の瑞々しい肉体が触られた。痴漢に女体をまさぐられ、身悶える37歳の人妻。妻に対して性的興奮を覚えなくなっていた旦那にとって、その一瞬の光景は忘れがたいものに変わった。(こういうのを寝取られ性癖というのだろうか…)己の本性に、男は戸惑う。だが、他人に犯される嫁を見てみたい。見たら、一体自分はどうなってしまうのだろう。ふしだらな妄想に耽りだした男。そして好奇心が赴くまま、寝取られ系サイトに妻のプライベートな写真を投稿するようになった。『奥さんで抜きました』『奥さんの写真に、ぶっかけました』『ヤリたいです』次々書き込まれる、妻への卑猥なコメント。「俺の妻にぶっかけやがったのか…」完全にNTRの世界に目覚めてしまった男。そんな時期、会社の同僚が何気なく寝取られ目的の宿があることをこの男に話した。(妻を犯す男たちがいる…寝取られの館)興味を持った男は、妻に事実を告げず旅行を提案する。純粋に旅を喜ぶ妻を、夫は旅館で抱いた。衆人環視の中、亭主は故意に中折れを演じ妻を欲求不満に陥れる。拗ねる妻を宥め、酒を飲ませた。酔いで気が大きくなったアラフォー妻は、他の泊り客たちに旦那の不満をぶつけ出す。この男たちこそ、この寝取られ宿に巣食う性獣たちだった。「うちの主人、あっちの方がまったくダメでえ…」「そりゃ男は、ストレスを溜め込む生き物だからねえ」酔っ払っている人妻に調子を合わせ、囃し立てる野獣たち。そのうち三十路熟女は酔い潰れ、眠ってしまった。男たちは人妻を布団の上へと移動させ、浴衣を剥ぎ取ってゆく。ほっそりとした瑞々しい熟女の白い肢体。唇に、胸に、オマンコにと、男たちのベロが貼り付いた。「んはあっ、もう、アナタったらあ……」てっきり夫に愛撫されていると勘違いしている人妻は、甘い声で悶える。それをいいことに、獣欲滾る男たちは小ぶりな美乳を揉んでは吸い、ディープキス。クンニリングスで愛液を啜り飲んだ。「いやあんっ」輪姦されようとしていることも知らず、美人妻は悶える。我慢できなくなった一人が、とうとう肉棒をぶち込んだ。内側を固いペニスで掻き回され、法悦感に女は浸る。ぶっかけてフィニッシュを迎えても、すぐまた新しい勃起チンポが濡れ蜜穴を捉えた。「んんっ、あうっ」ぷりっとした桃尻に、固い腰が打ち付けられてゆく。「いやらしいよ、ユミコ……本当にいやらしい」淫らに煩悶する妻を、旦那は血走った目で見つめた。当然、股間はギンギンに硬い。他人に輪姦されている、しかもその様子を旦那が見ている。そんな異様な状況だとも気づかず、女は黒髪を乱し快楽にただ溺れてゆく…。