紫彩乃。四十路で未亡人になった熟女の悲哀SEXを描いた昭和エロドラマ。
縫い物をしている四十路未亡人の横で、息子が勉強をしている。静かな午後の時間。そこに、夫の父親である男が現れた。「小遣いやるから、アイスキャンディーでも買ってこい」少年に金を渡し、祖父は追い払う。なにかを察した未亡人は、暗い表情で義父を見た。「この家の主である私だけが、カツコの身体を抱いとらんの」「……お義父さんまでも、私の身体に種を流し込もうと言うんですか」四十路熟女の声が震える。構わず、男は続けた。「家長の血がカツコの身体に収まらないことにゃあな。祖先に申し訳がたたんだろう?」ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべながら義父は嫁を見る。「ワシは人目を避けて裏山でお前に種を流し込みたいと思っておる。一緒に登ってくれ」「……はい」未亡人は頷くしかなかった。未亡人に断る権利など、最初からなかった。亭主を亡くし、他に行く当てもなくそのまま暮らす屋敷の中。親族の男たちは四十路未亡人の熟れた肉体を貪り、我が物顔でザーメンを流し込んでいた。義父はカツコを伴い、裏山の納屋へしけ込む。そこにはすでに布団が用意されていた。義父は未亡人の嫁を抱き寄せ、唇を貪る。ヌラヌラと生温かなベロで口内を掻き回しながら、ふくよかな尻を揉んだ。「あ、うん…っ」亭主を亡くし寂しい肉体に、強烈な快楽が走り抜ける。首筋にまでキスを浴びせた義父は、ズボンを落とし肉棒を剥き出しにする。すでに黒いペニスは、ビンビンに勃起していた。「しゃぶってくれ」そう請われ、四十路熟女はしゃがむ。目の前の猛々しい男根を咥え、顔を前後に動かした。「俺のマラは美味しいか?」「はい……」かいがいしくフェラチオに勤しみながら頷く。いつしか屈辱感は薄れ、興奮を覚えていた。息子嫁をまんぐり返しにして、義父は陰唇を舐る。執拗に肉ビラを吸い、クリトリスを舌先で弾いた。滲み出た愛液を貪欲に啜り、ベロをオマンコにねじ込む。「あ、ああ……お義父さん、気持ちいいっ、もっと舐めてっ」未亡人はそう求めながら呻く。義父はたっぷりと息子嫁の女性器を舌で堪能し、逞しいイチモツをソコへねじ込んだ。「ああああっ、義父さんっ、義父さまっ」亡くなった夫の存在は、彼女の脳裏からすでに四散していた。あるのは、目も眩むほどえげつない愉楽。義父を抱きしめ、腰をむっちりとした足を絡め尽かせる。チンポを抽送しながら、二人はディープキスを繰り返した。巨乳が、男の胸板で潰れるほど深く。義父のセックスはねちっこくて、巧みだった。一度肉棒を抜いては乳首を甘噛み。指マンで肉沼をさらにべちゃべちゃに濡らし、また挿入する。「ああ……」四十路未亡人の視界がぼやけ、靄が掛かる。「カツコ!」遠くで義父の声が聞こえた瞬間、子宮が燃えるほど熱くなった。(中出しされた……)その事実すら、彼女にエクスタシーを盛り上げる材料に過ぎない。「これでご先祖さまに申し訳が立つ」義父は肉付きのいい未亡人を抱き、もう一度唇を奪う。忘我の表情でキスされる母の姿を、物陰から息子が見ているとも知らず……。