平岡里枝子。寝たきり息子を介護する母親の近親相姦エロドラマ。
四十路熟女の母親は、横たわった息子の身体を丹念に拭っていた。「母さん、いつもごめんね…」「仕方ないでしょう、好きで病気になったわけじゃないんだから」辛そうに呟く息子のツヨシに、母親は優しく微笑みかける。原因不明の病で、ある日突然息子の手足は動かなくなった。娘と二人で介護しながら、仕事もこなす日々。「母さん、辛かったらいつでも僕を施設に入れていいから」息子はそう言ってくれるが、大事な息子を手放すつもりはなかった。そんなある日の夜。「僕、母さんのことを考えると…おちんちんがムズムズするんだ」仕事から帰った母親に、息子が突然そんなことを言い出した。「このことがきっかけでなにかが変わるかもしれない」「なにを言っているの…?」戸惑う母親。するとツヨシは「母さんでもっとちんちんが反応するか試したい」と言い出した。「私たち親子なのよ?」「わかってるよ…でも、少しの可能性に賭けてみたいんだ」息子も今の状況を打破しようと必死だった。「……そうよね、前向きに考えるのはいいことだわ。じゃあ、どうしたらいいかしら?」「乳首を触ってくれるかな?」「こう…?」母親はパジャマの上から息子の胸をまさぐる。「もうムズムズしてきた…ちんちん触ってみて、固くなってる?」手の動かない息子の代わりに、オムツを脱がせてみる。ビンビンになった肉棒が、ぶるんと飛び出した。「す、凄いわね…良かったじゃない、回復の第一歩ね」逞しく勃起した息子棒を握りしめ、手コキをし始める母親。いつも介護で見慣れたチンポだが、勃起したモノを見るのは初めてだった。「母さん、ちょっと痛いよ…」「あら、じゃあこれで滑りが良くなるかな」唾液をチンポを垂らし、さらに激しく手を上下させる。「まだ痛いかな…お口でしてくれない?」「それはちょっと…止めましょう」「じゃあ乳首なら大丈夫?」「そ、そうね」ペニスを手コキしながら、乳首を舐める母親。「母さんも久しぶりだからね…正直、どうすればいいのか判らないけど」そう言いながら、とうとうペニスを口に含む。温かな粘膜に包まれる亀頭。腰が砕けるほどの快感に、息子は上を向き呻いた。「んぐ……っ」フェラチオの吸引音が、鼓膜をいやらしく震わせる。「母さん、気持ちいい…もっとやって」「んん…こう…?」尺八に熱が帯びた。竿だけでなく、陰嚢までも小刻みに震え出す。「出そうなの?頑張ってっ」四十路母は、夢中になって頭を激しくシェイクする。フェラチオは更に苛烈を極めた。「あ、う…ッ」息子の裏返った声と同時に、濃厚な精液が口内に溢れ出す。「んぶっ、良かったじゃないっ」ティッシュに口内射精されたザーメンを吐き出しながら母親は喜ぶ。股ぐらの恥裂が、トロトロに濡れてしまったことを隠しながら…。