森美希。息子に愛される悦びを知り、禁断の快感に溺れていく四十路熟女の近親相姦エロドラマ。
朝日が差しこむ寝室。目を覚ました息子は、横で夜勤明けの四十路母親が添い寝していることに気づいた。「な、なにやってんだよ」「汗臭い?」「ううん…」むしろ熟した体臭が、鼻孔と股間を刺激する。ほっそりとした身体、大きな瞳に鼻筋の通った美貌。父がいないこの家では、母が介護士として働き息子を養っていた。「あと何回、こうやって一緒にいられるのかな…」「そんなこと言うなよ」大学進学のため、もうすぐ息子は家を出て行く。妙に切ない言葉が、息子の胸に刺さった。ふと下を見た母親は、息子が勃起していることに気づく。「勃ってるの?」「あ、朝勃ちだよ…」「しょうがないなあ」母親はするりと身体を起こし、息子のパジャマとパンツを一気に下ろす。ビンビンに元気な肉棒が、天井に向かって伸び上がった。「か、母ちゃん…」「ん…っ」両手で男根を掴み、竿肉の先を銜え込む。亀頭に滲み出ていた先走り汁を、頬を窄め飲み込んだ。「あう…ッっ」母親のフェラチオが、強烈な快楽を生み出す。「気持ちいい?」呻く息子に上目づかいで尋ねた。「き、気持ちいいよ…」目尻に涙を浮かべて息子は頷く。最近まで、母親は息子の友人の家で訪問介護していた。だがその息子の友達に襲われ、身体を奪われてしまう。割のいい賃金のためと、母は同級生に身体を弄ばれ続けていた。それに気づいた息子は、訪問介護の仕事を辞めさせた。そして汚された母の肉体を浄化するかのように近親相姦へと突き進んでしまった。その日以来、禁断の関係が続いている親子。だが母親自らが、ここまで積極的に仕掛けてくるのはなかった。一抹の不安が、息子の心をよぎる。しかし大きすぎる快楽が、それらを吹き飛ばした。「母ちゃん…っ」母親に抱きつき、唇を無茶苦茶に貪る。その口を下方にずらし、美乳の先に疼き立つ乳首を吸った。「ぁあ…っ」しなる痩身を押さえつけながら、指を割れ目に埋め込む。透明な蜜液が指を濡らした。恥裂が息子の指を喰い絞める。(ああ……本当に気持ちいい……)心地よい期間に、四十路熟女は恍惚となる。息子の友達に乱暴されたとき、牝の本能が呼び起こされるのを感じた。だが本当のオーガズムを知ったのは、息子に抱かれたときだった。その悦びは、比べられるものではなかった。(サトシ、愛しているわ)禁忌の性行為だと理性は判っているが、男として息子をみてしまう。息子のチンポを再びフェラしながら、母親は自らの思いを噛みしめた。「母ちゃん、入れたいよ、母ちゃん…っ」うわごとのように呟く息子の裏筋をたっぷり舐め、美尻を突き出し四つん這いになる。「我慢できない…ッ」反り返ったイチモツが、母親のヴァギナを割って子宮へと突き進んだ。「ああっ、ダメえっ、気持ちいいわサトシ…!」夢のような一体感に、親子はなにもかもを忘れ陶酔する。綺麗な乳房に息子のザーメンが降り注ぐまで、濃密な母子相姦は続いた…。
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