内田美奈子。四十路美熟女の不貞情事を描いたヘンリー塚本不倫エロドラマ。
車椅子の上でぼんやりと窓の外を見る夫。四十路の妻は、そっと彼の手に薬と水を手渡して飲ませた。それから風呂に入り、簡単に脚の間を流水で濯ぐ。脱衣所へ出たタイミングで、携帯電話が鳴った。「はい、すぐに出ます」手早く服を着替え、旦那を残し家を出る。足早に向かった公園で待っていたのは、出会い系サイトで知り合った男だった。がっしりとした体躯の中年男性に、人妻は驚くべき事を言い放つ。「実は家に夫がいます」「えっ!?」男はギョッとした。しかし女は落ち着いた様子で続ける。「でも大丈夫です、薬を飲んでますから朝までぐっすり眠り続けます」「い、いいんですか…?」「ええ、家を空けられないものですから一向に構いません」「…なんだか逆に興奮します」旦那のいる家で、その男の妻とセックス。スリリングなシチュエーションに、男の鼻息は荒くなった。人妻は先に家に戻り、夫の様子を窺う。頬を叩いても起きない。「三階の301に来てください」すぐ男に電話を掛け、部屋へ連れ込んだ。「ゴムはめたくありません」寝室に入るなり男がそう言った。「私もその方がいいです」四十路熟女は頷き、服を脱ぎ始める。ほっそりとした身体に、大ぶりの乳房。とても40代とは思えない白い素肌の美ボディが、薄明かりの中に浮かび上がった。生唾モノの極上人妻。男も服を脱ぎ捨て、躍りかかる。巨乳を揉みしだき、乳首や蜜孔に固くした舌先を這わせた。「あっ、ううっ」髪を振り乱し悶える女を押さえつけ、ヌルヌルのオマンコにペニスをぶち込む。全体重を股間に乗せた、ハードピストンが始まった。「はあっ、ああっ」人妻の膣内を他人棒が暴れ回る。この背徳的な快感こそが、人妻が最も欲しかった悦び。女として生きている淫らな実感。男の唇を夢中で吸った。その間もカリの高い亀頭が、肉襞をすり潰す。腰が蕩けてしまう愉悦に、子宮が熱く滾った。男は獣のような腰振りが止まり、人妻の腹の上に濃厚な精液をぶちまけた。「浴室へ行きましょう」二人は手を取り合って、風呂場に向かった。互いの性器を流し合い、ディープキスを味わう。「入れさせてください」接吻と洗体プレイに興奮した男のイチモツが再び勃起。「いいわ」足を浴槽の縁に座り、人妻は淫らな開脚。ジュクジュクに熟れた果肉が、頼もしい極太棒を受け入れた…。「それじゃあ気をつけて」スッキリとした表情で家を出る男を、四十路熟女は見送った。何も知らない夫は、薬で深い眠りに落ちている。(堪えきれない性欲に狂ってゆくのは男だけではない、それは女だって同じ…)マスターベーションだけでは、もう抑えきれない。ギンギンのペニスが咥えたくて仕方がない夜。人妻は、出会い系サイトで漁った男とハメ狂う。いずれこの不貞の罪はツケは回ってくるだろう。そう判っていても、男漁りは止められない人妻だった…。
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