美和なつみ。後妻の母親にいけない感情を抱いた大学生のエロドラマ。庭に干していた布団を取り入れるだけで汗だくになる夏の日。胸の谷間が見えるノースリーブシャツに、汗染みが浮かんだ。(今日も暑いわね…)縁側に布団を起き、四十路人妻は身体を横たえる。日差しが降り注ぐ中、酷暑の疲れからうとうと眠った。その無防備な寝顔を、義理の息子は物陰からじっと見つめる。大学進学のため、家を出た。その間に父親は、四十代の美しい後妻をめとった。継母と義理息子が顔を合わせるは、盆と正月の年に二回だけ。幸せそうな父親の姿に、息子とはしてはなんの不満もない。しかし瑞々しい義母の身体が、義理息子の胸をざわつかせていた。その日の夜。暑さで眠れない大学生は、水を飲もうと寝室を出て台所に向かう。「あんっ、あうっ、ああっ」彼の耳に、艶めかしい女の声が届いた。両親の寝室の襖を開けて中を覗く。美乳をたわませ悶える継母の姿が、目に飛び込んできた。「やっ、そんなに激しくしちゃ…キョウスケくんに聞こえちゃう…」「大丈夫だよ」口を押さえて、嬌声を堪える四十路熟女。父親はムキになってハードピストンを打ち込み、ワザと嫁を喘がせる。夜の薄明かりに照らされた後妻の母親。透けるような白い肌に、無駄な肉のない女体が夜具の上でうねった。(くそ…)夫婦の営みに精を出す父親が、なんだか腹立たしい。早足で自室に戻り、頭から布団を被った。しかし乱れ泣く義母の姿が、脳裏から離れない。まんじりとせず、時間だけが過ぎてゆく。さらに夜が更けた頃。青年は布団から剥いだし、親の眠っている部屋へ忍び込んだ。セックスを終えて懇々と眠っている父親と義母。大学生は継母の布団を捲り、寝間着をはだけた。(綺麗だ…)小ぶりで張りのある乳房が、服の隙間からまろび出る。乳首を摘まむと、グミのように先端がぷくっと固くしこった。そっと舌先で転がして乳首を吸う。(あぁ…たまんねえ…っ)我慢出来ず、フル勃起した肉棒をピンク色の唇にねじ込もうとしたときだった。「んん…っ」父親が呻き、寝返りを打つ。慌てて義母の身体にしがみつき、布団を被った。父は息子に気づかないまま、再び寝息を立て始める。しかし継母が、目を覚ましてしまった。「ダメじゃない…こんなことしちゃ…」目の前にいる義理息子を、継母は優しく叱る。「だって…母さんが死んでから俺ずっと一人だったら…」「でも、ダメでしょうこんなこと……あっ」大学生は継母のおっぱいに食らいつき、乳首を吸い始めた。甘美な快感が、の身体を駆け抜ける。自分の欲望だけさっさと吐き出し、眠ってしまう旦那。女盛りの身体は、もっと大きな刺激を求めていた。「……舐めてあげるから」義理息子のペニスを咥え、義母はフェラチオを始める。腰が砕けそうなほど気持ちがいい尺八。「もういいでしょう…部屋、帰りなさい」呻く青年を見上げ、四十路熟女は囁く。しかし義息は横に首を振った。「そんなの無理だっ」父親のいる横で、義母を押し倒した。しっとり蜜を湛えた恥裂に、肉棒をねじ込んでゆく。そしてすぐに反復運動が始まった。「んんっ、いやあ…っ」ぬちゃぬちゃと粘り着く音。黒髪を振り乱し、四十路美魔女は痙攣を繰り返す。(き、気持ちいいっ)旦那のセックスとは、比べものにならない情熱。若い男のピストンに、四十路熟女はトランス状態に陥ってゆく。「義母さん…っ」青年は呻き、継母の美乳へザーメンをぶっかけた。「ああ…っ」鼻の奥に、青臭い栗花の香を感じる。最高の快感は、背徳感にまみれていた…。