桐島綾子。10数年ぶりに再開した叔母は、ムッチリと熟した肉体を持つ美しい熟女となっていた…。実家への帰省中、憧れていた親戚のおばさんと肉体関係を持った甥っ子のエロドラマ。
肉色の花園が、指先を飲み込みヒクヒクと蠢いていた。あまりにも淫らで、甘美な光景。(あれが、叔母さんのアソコ…っ)泊まりがけで遊びに来ていた甥のミノルは、熟女のオナニーから目が離せない。ソファーの上で脚を拡げ、自慰に耽る43歳の叔母。蜜壺はしとどに濡れ、びちゃびちゃと跳ねる。たわむ垂れた巨乳に、少し緩んだ腹肉。四十路叔母のなにもかもが、卑猥だった。ふと叔母は、股間を膨らませながら凝視する青年の視線に気づく。「キャッ!あっ、ご、ごめんなさい…っ」ムチムチに熟れた太股を慌てて閉じた服ををただした。「変なモノ見せちゃって…ごめんなさいね」「僕こそすみません…」互いに恐縮し、目をまともに合わすことが出来ない叔母と甥。夕飯の時間も、二人の間に気まずい空気が流れた。「すみません、どうしていいのか判らなくて」緊張に耐えきれず、青年が先に口を開く。すると熟女も、困ったように笑いながら謝った。「ごめんね…ウチの人十年前に亡くなったでしょ…それから叔母さんずっと一人で寂しかったの」「じゃあ、酒屋の息子とすればよかったんじゃないかな」「えっ?」「セフレなんですよね?」「ええっ?やだ、何言ってるの?」「違うんですか?」二人は目を見合わせ驚く。どうやらミノルは、同級生に担がれていた。二人は笑い、張り詰めた空気がようやく緩む。翌朝。大学に戻る準備をするミノルの前に、四十路叔母が声を掛けた。「用意、終わった?」「ええ…すみませんでした、変な勘違いしてて」「いいのよ、第一こんな私みたいなオバサンを相手にする男なんていないでしょ」「そんなこと…俺、ずっと前からアヤコ叔母さんのこと好きでした」美しい叔母を、ミノルは少年時代から女として見ていた。勢いに任せ、叔母に告白。しかし「ありがと」と、叔母は軽く流した。「さ、そろそろ出ないとね」立ち上がった肉感的な叔母の身体を、青年は抱き締める。「こら、なにしてるの」「俺、本気なんですっ」強引に唇を奪い、背中を撫で回す。「……嬉しいわ」接吻から、ようやく叔母は彼の本心に気づいた。青年は無我夢中で爆乳を舐め、黒いパンティストッキングの中へ指を忍び込ませる。叔母の恥裂は、湯気が立つほどに濡れていた。「叔母さん、叔母さんっ」年上女性の全てを自分の舌で味わいたい。青年は迷うことなくシックスナインの体勢になり、むちむちの巨尻の谷間に顔を埋める。「あんっ」喘ぎながら、熟女も甥っ子のチンポを咥え美貌を縦に振った。竿肉を扱きあげては、亀頭を吸う。久しぶりのオーラルセックスで、子宮がムズムズ疼いた。「叔母さん……乗って」「ええ、いいわ」荒い呼吸で叔母は頷き、甥を跨ぐ。ビンビンに勃起した肉棒を掴み、肉の入り口へと導いた。「ああ……っ」ゴリゴリと固い亀頭が、陰唇をめくり肉襞をすり潰す。オナニーでは絶対に得られない愉悦に、熟女は仰け反った。(凄い、蕩けちゃうっ)力強いピストン。激情に任せた、律動。「叔母さんっ」積年の熱い想いが、愉悦となって青年を飲み込んだ。リズミカルな抽送の果て、二人は同時に悦びを極める。「ああっ」抜いたペニスの先から溢れたザーメンが、アラフォー叔母の巨乳に降り注ぐ。まだ萎えない男性器を掴んだ四十路熟女は、お掃除フェラで肉筒の残滓を全て飲み込んだ。「叔母さん…」唇が重なり、ベロが絡み合う。ずっと孤独を抱えていた未亡人の心が、甘く蕩かされた瞬間だった。
1