七海ひさ代。温泉旅行で想いをぶつけあう四十路熟女の母親とその息子の母子相姦エロドラマ。古びた温泉宿。部屋に入ってきた浴衣姿の四十路母から、息子は目を逸らし俯いた。気まずくて、まともにお母さんの顔が見えない。四十路熟女は息子の横に座り、彼の膝に触れた。「ごめんね…お母さんね、ずっと前からヒロシのことが好きだったの…」「え…っ」思いがけない母親の言葉に、息子は目を見開く。「前にね、ヒロシが私のパンティでオナニーしてるの見ちゃったの」「あ……」「びっくりしたけど、お母さんのこと一人の女として見てくれていることが嬉しかった」だから一緒に露天風呂に浸かったとき、我が子にディープキスを仕掛けてしまった。「気持ち悪いよね、こんなお母さ…」「母さん、実は彼女がいるって言ったの嘘なんだ」「えっ!?」息子の言葉に、今度は母親が驚く。「僕も母さんのことが好きなんだ…でも、親子だから忘れなきゃいけないと思ってそれで嘘をついた…僕の方こそ気持ち悪いでしょ?告白する勇気がないから、パンティ盗んでオナニーして…」「そんなことないよヒロシ…」震える声で、母親は息子の言葉を否定する。互いに真っ直ぐ、相手へ視線を向けた。二人を分け隔てていた親子という垣根が、ゆっくり四散してゆく。ここにいるのは、ただの男と女。そう自覚した瞬間、近親相姦の扉が大きく開かれた。「母さん…っ」布団の上にスレンダーな母親を押し倒し、浴衣をはだける。零れ出た乳房を揉んでは、赤子のように夢中で乳首を吸った。乳頭から陰毛の奥へ唇を移し、割れ目の内部にベロを這わせる。「あ、あん…っ」薄皮が向けたクリトリスを吸われ、四十路熟女はいやらしい声を上げながら全身を仰け反らせた。積年の想いをぶつけるような、息子のオーラルセックス。それは狂おしいほどに激しかった。子宮が火照り、あっという間に陰唇は蜜にまみれた。(本当に私のことを愛してくれているんだわ…)高い吸引音と愉悦に身を浸し、母親は息子の情愛を思い知る。(私も…っ)クンニリングスのお返しとばかり、母親も息子の全身にキスを浴びせては肉棒を手コキ。先走り汁溢れる亀頭を口に含み、頬を窄めた。フェラチオでフル勃起した息子は、母親の身体を抱き締め身体を反転させる。むっちり美味しそうな桃尻を左右に割り開き、固く反り返ったペニスを恥裂へ埋め込んだ。「ああんっ、あーんっ」カリ高なチンポが、狭い母の膣襞を拡げてゆく。無限の悦びが子宮からわき上がり、四十路母親は息子に長い手足を絡ませた。「あんっ、んっ、んっ」対面座位で繰り出される、息子の律動。いつしか騎乗位になると、母親はほっそりした身体を自ら大きく縦に揺すった。はしたない叫び、飛び散る汗。夫との性交でも感じたことのない一体感に、母は身も心も心酔してゆく。(もう、絶対に離さない…っ)例え本当に彼女が出来たって、絶対に息子を手放さない。情念に近い思慕を胸に抱く母。その子宮に、息子の新鮮な種汁が注ぎ込まれる…。