瀬尾礼子。射精をした後もすぐに勃起してしまう青年…。妖艶な五十路熟女の後妻の母親と義理息子が濃厚にまぐわうエロドラマ。
「中出しは…だめ…」五十路熟女はそう呟くが、もう遅かった。子宮へと続く膣穴にまんべんなく、男の放出した種汁の温もりを感じている。この母と息子に血は繋がりはない。しかし例え義理だとしても、肉の繋がりは間違っている。あまりに罪深い性行為。美しい継母は震えながら、大きく息を吐いた。「先にお風呂へいってらっしゃい…」散らばった服や下着をかき集めながら、じっとこちらを見つめる青年に言った。義理息子は黙って頷き、台所から出て行く。(こんなことになるなんて…)女の目に、涙が滲む。再婚した男には、ずいぶんと大きな連れ子がいた。愛する人と、新しく出来た息子の三人の生活。幸せを感じたその矢先、夫は愛人を作り家に帰らなくなった。次第に元気をなくしてゆく後妻の母を、義理の息子は気遣った。その気遣いはやがて肉欲を伴う情愛に変わり、継母の身体を貫いた。(私もシャワーを浴びないと…)頭を振って気を取り直し、女は風呂場に向かう。そこにはもう義息子の姿はなかった。温かなお湯で、性交の跡を丁寧に流してゆく。それでも、陰毛の奥に潜む媚肉の疼きは決して消えない。「母さん」声がして振り向くと、全裸の義息が立っていた。「キャッ!」「母さん、父さんが帰ってくると思ってるの…?」「も、もちろんよっ」突然の問いかけに動揺で声は震える。それに反して、青年の声は落ち着いていた。「じゃあ朝までに父さんが帰ってきたら諦める、でも帰ってこなかったら母さんは僕のモノってことでいい?」「そんな…約束できるわけないでしょう?」「ね、お願い」華奢な継母の肩を強く抱き締め、義理息子は唇を奪う。乳首を優しく摘まんで、愛しむように捻った。五十路熟女の女体は敏感に反応する。悔しいぐらい、義息子の愛撫を感じてしまう。指マンやクンニリングスと、流れるように義母の女体を愛し続けた。夫とは比べものにならないほど、義理息子の愛撫は丁寧だった。「舐めてよ」肉棒で尻を突かれた。少し前に射精したとは思えないほどギンギンに勃起している。五十路熟女は無言で跪き、ペニスの先にキスを浴びせた。「本当にこれっきりだからね…」太い竿を手コキし、亀頭にベロを這わせる。肉棒の脈動が掌に伝わると、継母の身体も熱くなった。「んむっ」陰嚢がヒクつき、次の瞬間熱いザーメンが女の口や美貌を汚す。「さっきの約束忘れないでね…」義母にペニスを洗って貰った義理息子は、念押しして浴室を出て行った。そして翌朝、結局夫は家に戻らなかった。すべてを諦め、自らの意思で義理息子に接吻する。「お願いがあるんだけどさ…」求められるまま、以前勤めていた病院の看護服を着て義理息子の前に現れた。「凄く綺麗だよ、ずっと見てみたかったんだ」無邪気に喜ぶ義息を見る義母の表情が、甘く緩んだ。自分を省みない男より、心から愛して大切にしてくれる義理息子。ナース服のまま義息の上に乗り、舌を伸ばして乳首を舐める。「ああ、義母さん…っ」義理息子のイチモツが、再び鎌首をもたげ始めた…。