佐々木あき。美しく色っぽい友人の母親に恋心を抱いた男子校生。その少年の想いを受け入れてしまった四十路人妻の年の差不倫エロドラマ。
出勤する夫の背中を見送る四十路妻。その表情には、苦悩が滲んでいた。その原因は、息子の親友。母親がいない少年をなにかと気に掛けていたが、ひょんなことから肉体関係に陥ってしまった。久しぶりに味わってしまった男性の愛撫。女としての本能を刺激され、身体が疼いてしまう。息子のことを考えると、断れなかった。(だからこれは、仕方のないこと…)そう自分に言い訳しても、罪悪感がじくじくと良心を苛む。そうしていると、インターフォンが鳴った。少年だと、主婦には判っていた。彼は息子と夫がいない隙を見計らって来訪するのだ。(扉を開けてはいけないわ…居留守を使えばいいのよ)理性では、そう判っている。しかし身体は言うことを聞いてくれない。扉を開けると、学生服姿の少年が立っていた。「学校は?」「学校なんてどうでもいいよ」「駄目よ…」後ずさりする友人の母に、壁ドンして唇を重ねる。華奢な身体をくねらせ、少年の荒々しい舌使いに溺れた。少年はディープキスで唾液を啜り飲み、親友の母親の服をずらす。白桃のように滑らかな美乳を揉み、固くなった乳首を啜った。いやらしい咀嚼音。敏感な乳頭から、甘い電流が全身に流れる。さらに少年はスカートをたくし上げ、パンティを膝まで下ろした。薄い恥毛に彩られた淫裂に指を入れる、ぬちゃっと湿った音を鳴らす。少年が来る前から、スケベ汁でアソコは濡れていた。マグマのように熱い恥裂へ指を入れ、中を乱暴に掻き回す。「んはああっ」人妻は下品ながに股となり、仰け反って喘いだ。膝がガクガク震え、その場にしゃがみ込む。少年はすぐさま制服のズボンとパンツを下ろし、逞しいイチモツを取り出した。「ああ…」息子の同級生を切ない表情で見上げながら、四十路美魔女は肉棒を両手で包み込む。このチンポに、何度も絶頂へと連れて行ってもらったことか。愛おしい気持ちが込み上がり、深く男根を咥え美貌を歪める。「んっ、んっ」じゅるっ、じゅぶっ。唾液たっぷりの口内で、亀頭が右へ左へと滑る。滲んだ先走り汁は、積極的に飲み込んだ。「あう、気持ちいい……」憧れていた友人母のフェラチオに、少年はうっとり目を瞑る。快楽に溺れる少年を見つめながら、自ら接吻を仕掛ける四十路熟女。彼の舌を吸いながら、同時に手コキで竿肉を責める。「も、もうイッちゃう…っ」本気でペニスを嬲られ続けた少年に、限界が訪れようとしていた。「私のこと見てっ」射精の瞬間、女は囁く。抜く相手が自分であると、貪欲な人妻は少年に判らせたかった。「ああっ」噴き出した熱いザーメンを、すべて掌で受け止める。「いっぱい、出た…気持ち良かった?」問いかけても、少年は強すぎる愉悦に頷くことすらできない。無垢な反応が嬉しくて、四十路人妻は少年と唇を重ねた……。