新尾きり子。昔、二股の末に振られた元彼女をセックス奴隷に落とす復讐男のエロドラマ。偶然、学生時代につき合っていた元カレと会った。人妻になっていた四十路熟女は、誘われるまま元彼の部屋を訪れてしまう。「久しぶりだね、公務員になったんでしょう?奥さんもらった?」「いや…俺、お前にフラれてから女運がなくて…で、幸せなの?」「んー、まあまあかな」曖昧な返事を返す人妻。だが専業主婦であることや着ている服を見ても、経済的には困っていない様子が覗える。「そういえば、この間ヨウコに合ったよ」「あら、懐かしい」学生時代に共通だった友人の名を聞き、彼女の顔が綻ぶ。「それで色々聞いたんだけど…今結婚している旦那と俺、当時は同時につき合ってたらしいね」「え…っ」「しかも今だって、旦那がいるのに他の男と浮気してるみたいだけど…その辺どうなの?」「それは…昔、私も若かったし…」オドオドしつつも、人妻は二股の事実を否定しなかった。男は嫌な笑みを浮かべ、四十路熟女に詰め寄る。「浮気なんてしていいの?」「……貴方のことは、悪かったと思っている」「俺だけの話じゃなくてさ、浮気するって事は幸せじゃないの?」「……絶対誰にも言わないでね」質問に答えず、人妻は相手を睨んだ。生意気な態度。男の闘争心と獣欲に火が灯る。「こうやってエッチなこといっぱいしてたんでしょ?」元カノをベッドに押し倒し、乳房を服の上から揉む。貧乳ながらも、柔らかな手応え。四十路になっても、体型も感度も昔のままだった。「やだっ、もう浮気なんてしないから許してよおっ」懇願する元カノの乳首を強く摘まみ、恥裂を指で掻き回す男。「ああんっ」人妻の女体が、くねくねうねった。媚びた声からも、女が気持ち良くなっていることが判る。(スケベなところも変わっていないな)学生時代から、彼女はマゾっ気が強かった。男はローターでクリトリスを震わせ、クンニリングスでオーガズム極限まで追い詰める。しかし女がイキそうになると、すぐ愛撫の手を止めた。「やだあっ、イカせてよおっ」「そんな簡単にイカせるわけないだろ」「ひどいいっ」寸止め地獄に落とされた人妻は、ディープキスだけで果てそうだった。しかし男はまたも絶妙なタイミングで身を引き、アクメを絶対に許さない。「ぶっといチンポ、刺してください…っ」とうとう女は、自らムチムチとした太股を左右に開きねだり出す。黒々とした恥毛の奥に、真っ赤に濡れた肉孔が蠢いていた。「欲しいの?」「欲しい……欲しいっ」涎を垂らし、他人棒を求め続ける体たらく。人妻は『もう浮気なんてしないから』と言っていたが、この有様では絶対に無理だろう。多感な時期に手ひどく振られ、さらには不倫までしてると知った男の怒りは頂点に達した。「そらっ」カメラ片手に、滾るペニスを浮気マンコに突っ込んだ。「ああん、凄いいっ」ハメ撮りされているとも気づかず、主婦は懐かしい男根に喘ぎ散らす。(馬鹿な女だ)心の中で吐き捨てながら、キスした。すぐに女は唇に吸い付き、嬉しそうに唾液を啜る。ただの復讐セックスでは、終わらない。男は、動画を使って人妻を脅迫するつもりだった…。