生々しい他人との性交渉を見つめ合う中年夫婦 ヘンリー塚本

 

 
激しい嫉妬の炎を燃やしながら、マジックミラー越しに他人と性行為をしている連れ合いを見つめる中年夫婦。生々しすぎる夫婦交換寝取られエロドラマ。ヘンリー塚本。三浦恵理子、翔田千里。
とある雑居ビルのある「浪速鍼灸院」を訪れた夫婦。「すみませーん」声をかけると、奥からは白衣を着た坊主頭のマッサージ師が現れた。入り口のドアに「本日治療終了」という札をかけている。奥さんは緊張をした面持ちで院内を見渡して、「・・・来てはいけないとこに来たみたいだわ」奥さんは隣に座る夫へ囁くように話しかけた。薄手のワンピース姿の人妻は、色気に溢れた四十路の美魔女。セミロングの黒髪はサラサラだ。カーテンの向こうから名前を呼ばれた奥さんは、夫のほうをチラリと見ながら大きく深呼吸をした。カーテンを空けると、マッサージ師に促されて部屋の隅でガウンに着替え始めた。そそくさと隣室へ迎い、壁に空けられた穴から妻がガウンに着替える姿を凝視する旦那。「・・・それでは始めさせて頂きます」男は奥さんの耳元でそう言うと、ふくらはぎ、太腿、内腿と、ゆっくりと手の平で撫で回すようにマッサージをしていく。ガウンを捲りあげられ、尻をから背中へと男の手の平が動いていくと、次第に呼吸を荒くしていく熟女。「奥様、ガウンを脱いで頂けますか?」全裸になった奥さんの目の前には、見せつけるように勃起した肉棒がそそり立っている。彼女は無言のままうつぶせになると、今度は敏感な場所へ指が伸びてきた。ふくらはぎから熟れた美尻まで舌を這わされ、彼女はかすれた声を洩らした。夫は壁の穴から目を見開いてその様子をジッと見ている。「・・・今から、奥さんの中に挿し込みます」うつぶせのままの剥き出しとなっている奥さんの割れ目に後ろから一気に男根を挿入した。のしかかるようにして、丸いお尻に腰を思いきり打ち付けていく。びくびくと全身を痙攣させながら感じ喘いでいる妻の姿を、壁の穴から覗いている夫は嫉妬と興奮が入り交じり呼吸を荒くしている。「あぁ…アナタ、もうダメっ…!」巨根に奥まで突かれて、何度も絶頂へ達した奥さん。夫に覗かれて見られているのを、彼女はわかっていたのだった。激しいセックスが終わりワンピースに着替えた奥さんは、待合室に戻り夫の隣に座った。妻が他人棒をブチ込まれて乱れる痴態を覗き見ていた夫は興奮と共に激しい嫉妬を覚えていた今度は、妻を妬かせるために彼が他人とセックスの番となった。派手なドレスの女性に手を引かれて別室にいった彼は、その女性と全裸になった。マジックミラー越しの暗い部屋で、嫉妬の目を光らせる妻。相手の女性の激しいイマラチオ、貪るようなシックスナインをしている夫。マジックミラーの向こうの妻も、先ほどのマッサージ師とまた貪り合っていた。やがて待合室に戻ってきた夫。「・・・私とどっちがよかった?」二人はギュッと抱き合いながら今夜の夫婦の営みを約束したのだった。

『夫婦交換のぞき 三浦恵理子 翔田千里』
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