
結城みさ。幸薄い熟女の筆おろし近親相姦を描いたエロドラマ。妻に暴力を振るい、金をむしっては酒を飲む。再婚した夫は、そんな底辺の人間だった。スナックのママの助けもあり、息子を連れ最低のヒモ男から逃げ出す。ひたすら車で走り、辿り着いた漁港の小さな宿。自分のふがいなさを詫びる母を、息子は優しい言葉で慰めた。その夜、息子の寝顔を見ていた四十路熟女の胸に、愛おしさ以上の感情が沸き上がった。そっと息子の顔を抱き締める。浴衣越しに、息子は母の胸の柔らかさを感じた。「母さん…セックスって気持ちいいの?」息子の口から、純粋な疑問が零れた。あのクズ男との性行為で感じていた母親。あんな男との行為で、どうして淫らな表情が出来るのか不思議だった。「……セックスはね。本当は好きな人とするものなの」息苦しさを感じながら、母親は言葉を絞り出す。「僕は母さんのこと好きだけど……無理なんだよね?」「……ごめんなさい」我が子は目に入れても痛くないほどの存在。だがそれは近親相姦を犯していい理由にならない。「ううん、おやすみ」息子は落胆を浮かべながら目を閉じる。息子には苦労ばかりかけ、望みを叶えてあげることが出来ない。(でも、口だけでなら……)母親は意を決し、息子の浴衣をはだけ股間に頬を寄せた。「か、母さん…なにしてるの?」「少しだけ教えてあげるね」反り返った肉棒に口づけ、亀頭をチュッと吸う。陰嚢を口に含み、そこから裏筋を辿るようにベロを這わせた。「母さんのオマンコ見てみたい」「見たいの?」「見たいっ」それを息子が望むのなら。母親はするりと浴衣を脱ぎ、布団の上で仰臥。小ぶりながらも張りのある美乳にそっと触れ、母親の脚の間を覗き込んだ。薄い恥毛の奥に、うっすらと恥裂が透けて見える。指で毛叢を掻き分ければ、肉色のワレメがあった。顔を近づけ、匂いを嗅ぐ。牝の香りを含んだ熱気が、頬に感じられた。「母さん…っ」息子は花園へ顔をめり込ませ、無我夢中で秘奥を吸った。「はあんっ、ああっ」熱烈な愛情しか感じられない、クンニリングス。これまで受けたどの前戯よりも心地よく、延々と続く口唇奉仕に四十路熟女も我を忘れ喘ぎ狂う。(こんなことされたら…っ)もっと感じたい。もっと女として幸せになりたい。母は童貞息子を寝かせ、その上に跨ぎ乗った。そして無言で中心部を合わせ、美尻をゆっくり落とす。ついに一線を超えてしまう親子。「はあっ」「ああっ」親子の秘めやかな声が重なり、混ざり合う筆おろし母子相姦。母は腰を回すように使い、蜜壺内のペニスを締め付けた。息子も下半身をせり出し、母のスレンダーボディを跳ね上げる。M字に開いた脚の中心に、突き刺さる怒張しっきたイチモツ。騎乗位は、息子からも結合部分がよく見えた。「むふうんっ、あんっ」禁断の悦びを分け合っては、ピストンを続ける二人。息子に限界が訪れても、母親は合体を解かなかった。「ううんっ」中出しされた精液が、膣襞を打つ。ようやくペニスを外した母のアソコからザーメンが逆流し、恥裂を白に染めた。