出演女優:羽田希(羽月希)。10歳年上の旦那と結婚し、このマンションへ引っ越して数年。優しい旦那との生活に幸せを感じる一方で、三十路主婦は刺激がない生活に息苦しさも感じていた。ある日、旦那が男を連れて帰ってきた。それはかつて勤めていた会社の同僚だった。転勤でこのマンションに引っ越してきたのだという。思いがけない再会に驚きながら、奥さんは手料理を振る舞った。夫はワインを飲み、早々に酔い潰れる。「お風呂借りたいのですが、ガス栓はどこですか?」「こっちです」風呂場へ案内すると、急に男の口調が変わった。「幸せそうだな、俺なんて重役の娘と結婚したがすぐに離婚してここへ左遷だ」以前、この男に告白され断ったことがある主婦。返す言葉がない。男はシャワーを出し、お湯を人妻にぶっかけた。「キャッ!や、止めてくださいっ」服が肌に貼り付き、均整の取れた美しい肢体を浮かび上がらせる。巨乳や桃尻を包み込む下着も丸見え。裸よりも恥ずかしい姿になる。「あのオッサンこんな綺麗な身体を抱いているのか、羨ましいなあ」半笑いを浮かべ、男は上司の妻の乳房を鷲づかんだ。「ひっ、いや……っ」主婦を押し倒し、乳首を吸っては指で潰す。甘美な刺激に、女体はビクッと跳ね上がる。男は人妻のパンティを脱がせ、蜜裂へ指を忍び込ませた。「やめ……て……」抵抗する声に、媚びたものが混じる。相手はそれを聞き逃さなかった。「ずいぶんここも使っていないようだな」陰唇を左右に広げ、はみ出た肉ビラを摘まむ。包皮を突き破り、クリトリスが頭をもたげた。「そんなこと、ない……あう……っ」どうにか反論するが、男の言葉は的を得ている。年上亭主の性欲は薄い。回数が少ない上に、セックスしてもすぐ終わる。常に悶々とした性欲を三十路主婦は溜め込んでいた。「しゃぶれよ」太長いペニスが口にねじ込まれる。亀頭で喉の奥を突くイマラチオ。(く、苦しい……っ)咽せても嘔吐いても、絶対に肉棒を抜いてくれない。朦朧とする意識の中で人妻の舌は動き続けていた。男は奥さんをテーブルに突っ伏させる。「拙いセックスしかしてないんだろ?ヤッてやるよ」男は瑞々しい桃尻をスパンキングしながら、凶悪な男性器を恥裂に侵入させていく。「あ、ああ……っ」全身がそそけ立つ。突っ伏した女の表情は、強姦されていると思えないほど蕩けていた。「ほら、気持ちいいって言えよ」男が尻を叩いて急かす。三十路熟女は首を横に振った。それが最後に残された理性だった。「俺さお前の旦那の顔を思い浮かべてるんだ、馬鹿でノーテンキなヤツだよなあ」ゲラゲラと悪意ある笑い声が、耳にこだまする。叩き続けられる臀部。力強いピストンに揺さぶられながら、人妻は快楽に飲み込まれていった…。
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