浅井舞香 君島冴子 吉岡奈々子。えげつない男と女の性的欲望を描いたヘンリー塚本エロ動画。
激しいモーター音の中に、艶やかな四十路熟女のいやらしい溜め息が混ざる。「あ、う……っ」女は、リモコンのスイッチを弄る。オマンコをズブズブと掻き回す設置型バイブが、速度を上げた。「く…っ」仰向けに寝転がる熟女の背が、弓なりにしなった。絶頂の波に恍惚としながら、女はバイブを止める。「ふう……」オナニーは絶頂を得ても、すぐに身体が冷めてしまう。本当は、セックスがしたい。けれど最近はなにかと理由を付け、セフレは遊んでくれない。(セックスしたい……)悶々とした四十路熟女は、最近痴漢が出没すると噂の場所へ向かう。(イケメンの痴漢が出るって聞いたけど)辺りを窺いながら歩いていると、突如コート姿の男が道を塞いだ。ギョッとする熟女の前で、相手はコートを拡げる。ビンビンに勃起した巨大な肉棒が、上下に揺れながら現れた。(立派だわっ)これまで見てきたどのペニスよりも、雄々しく逞しい。イチモツを凝視する女を残し、変質者は逃げ去った。(凄かったわ……)熟女は瞼の裏に焼き付いたデカチンに胸を高鳴らせながら、帰宅する。数時間後。女が洗濯物を畳んでいると、玄関のチャイムが鳴った。「お荷物です、印鑑お願いします」扉の向こうから、男の声が聞こえた。「はい」扉を開け、熟女は息を飲む。宅配人は、件の変質者だった。「変態女」震える手で伝票に判子を押す女を、痴漢はなじった。「へ、変態はそっちじゃないっ。何言ってんのよっ」反論する彼女を腕を掴み、ソファーへ突き飛ばす。「なにするのっ」「欲しいか?」ズボンを落とし、怒張しきったデカマラを彼女に見せつけた。改めて見ても、ソレは極太の勃起物。先走り汁まで滲んでいる。「……馬鹿みたいっ」肉棒を見つめたまま、女は相手を罵倒した。しかし呼吸は荒く、肉の花園は触れてもいないのに洪水状態になる。明らかに、興奮していた。「おまんこ、おまんこおまんこっ」卑猥な言葉を連呼しながら、男は熟女に近づく。強引にパンティーを剥ぎ取り、恥裂にベロをねじ込んだ。「止めて変態男っ、やっ、やめ……あっ」女の言葉が途切れ、喘ぎ声に変わる。陰唇やクリトリスをぐちゃぐちゃに掻き回す、容赦ないクンニリングス。男は丹念に蜜孔を舐り、膨れ上がった亀頭をメコスジに密着させた。「突き刺していいか?」「……っ」女は横を向き、答えない。安易に同意し、和姦になどしたくなかった。「突き刺していいかって、聞いてんだよっ」苛立った男は構わず、一気に根元までチンポをぶち込む。そして即、ハードピストンが始まった。「アンタみたいな女、こういうの好きなんだろ?」女のレイプ願望を見透かしていた男は、熟女の顔を覗き込み笑う。「とんでもない……変態男……あうっ」痺れる愉悦に舌がもつれ、反論も弱々しい。生チンポで肉襞を引っかかれる度、熟れた女体がビクッと跳ね上がった。陵辱でこそ得られるマゾの愉悦に、淫乱熟女は酔い狂う。痴漢の抽送が狂ったように早くなり、やがて陰毛にザーメンがぶっかけられた。男は竿肉を抜くと、素早く服を着る。交尾の余韻で、女はアソコを開帳したまま動けなかった。「……いつもこんなこと、やってるんか。この露出狂」「はやくオマンコしまえ。またぶっ込むぞっ」強姦魔は女をせせら笑い、家を出て行く。(やっぱりファックは、気持ちいい……)充足感に、女は大きく溜め息を吐いた。性交の余韻に浸りながら、淫乱四十路女はまたオナニーに耽る。欲望に、果てなどなかった……。