「アタシとヤりたいか」「ああヤリてぇ」娘の夫、旦那の弟を手球に取り、欲望を満たす四十路熟女のエロドラマ。ヘンリー塚本。黒木小夜子。
朝食の後片付けをして、台所で洗い物をする四十路の熟女。麦藁帽子の夫は「いってくる」と明るく声をかけて、籠を背負い畑へ向かった。隣の部屋では慌しく朝の支度をしていた娘夫婦だったが、車に乗り込み勤め先へ向う。途中のバス停で娘夫婦の車は止まった。車から降りた夫は、バス停のベンチに座っていたのだったが、嫁の車が見えなくなると家の方向へ全力で走りだした。庭先で洗濯物を干していた義理の母親は、戻ってきた彼に気がつき声をかけた。忘れ物をしたとい言いながら彼は、家の中に入っていく。洗濯物を干し終わった義母は台所に戻ると、食器棚に寄りかかり義理の息子が座った目をして佇んでいる。ジトッとした目をした彼は、無言のままネクタイを外した。「なんのために戻ってきての・・・」艶めかしい視線を送りながら義母は尖った物言いで洗い物を始めた。「娘も臨月が近いからどうなの?」と背を向けたまま洗い物をしながら、やはり変わらずの尖った口調で娘夫婦の性生活を尋ねる。そういう義母も、夫が糖尿病からくるインポテンツとなっていて特急不満という状況だった。「なんとかしてください」と、我慢できないように言う義息の股間を触りながら、うっとりとした上目遣い。チャックを下ろして大きくなった肉棒を握ると、お互いに抱き合いながらキスをして、貪るように舌を絡ませた。スカートをまくって白い下着を下ろし、柔らかい尻肉を鷲掴みする。「お義母さん、しゃぶって」彼女は小さく頷き膝をつくと猛然とフェラチオを開始した。テーブルの上に大股開きで座らせ、トロンと愛液が溢れる肉襞やクリトリスに舌を這わせる義息。やがてテーブルに手を突いて尻を突き出す義母の腰を抱えてパンパンと肉音をさせながら男根を打ち付ける。息を弾ませながら、射精の瞬間にチンポと引き抜いて尻に精液をぶっかけたのだった。「・・・したくなったらいつでも私のをつかってもいいのよ」義理の息子の首に手を回し、身悶えしながらキスをした。それでも性欲が抑えきれない彼女は、夫の弟ヨシオとも関係を持った。納屋で待つように佇んで、姿を見せた義弟に「ヨシオ、女ほしいか?」と、情欲を含んだ瞳で尋ねる。「あぁ、ヤリてえ」と答える義弟。無言で梯子を登り上階にいくと、彼も上がってきた。敷き詰めてある干草に腰を下ろし、スカートを捲くりパンティーを脱ぎ捨てた。「入れて…、キレイに洗ってあるの…」乳房も露出させ股を開く。ガツガツと激しく穴を突きぬかれ義弟の名を何度も口にしながら、「いくいくっ!」と身体を仰け反らせている。彼がペニスを引き抜いて恥丘にザーメンを放出すると、ビクビクと身体を痙攣させながら絶頂を迎えた。欲望が満たされた人妻は、息を整え納屋から出るとギラギラと照りつける真夏の日差しの中を母屋へと戻っていった。
『人生は官能小説のように… 肉欲のマザコン地獄/嫁いでも続く娘と義父の肉欲愛/亭主より婿の持続力絶倫竿』
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