痴漢に犯されるために駅に向かう四十路主婦 円城ひとみ

『夫の前で痴漢に絶頂（いか）された妻』出演女優：。ほどよく肉のついたグラマラスな四十路の女体が寝室でうねっていた。隣には夫がこんこんと眠っている。まったく夜の相手をしてもらえなくなった人妻は、こうして夜具の上でオナニーをすることが日課になっていた。夫に気づいてもらえない虚しさを噛み締めながら、熟女は豊満な乳房を揺らしつつ肉溝に指を這わせてゆく。やがて肉孔に指を挿入しがに股になった熟女は、あえなくアクメを迎えたのだった。翌朝の休日、久しぶりに夫婦そろって出かけるも、夫は日頃の運動不足がたたりすぐに帰ることになった。電車内では夫を気遣った主婦が彼を座らせ、自分はつり革につり革に捕まり立っていることにした。しばらく電車に揺られていると、隣に立つ帽子を目深に被った男が手の甲をむっちりとしたお尻に密着してきた。しかも男は熟女がなにも言わないでいると、次第に大胆になって尻タブをむにっと掴んでわさわさと揉み始めた。「くっ」夫がいる前で騒ぎ立てるのはどうかと、必死になって我慢するアラフォー奥さん。しかし痴漢はとうとうスカートをめくりあげて、パンティに浮かび上がった肉溝をまで愛撫し始めた。「くっ、うう」肉欲が溜っていた熟女の身体は、卑劣な痴漢の愛撫にいちいち感じてしまう。男はパンティを膝まで下ろすと、なんと指マンで後ろから熟女の濡れ孔をぐちゅぐぢけに掻き回しては、服の上から巨乳を揉みしだいた。「ひっ、ぐっ」とうとう、男の手マンでアクメを迎えてしまった熟女はだらしなくその場にしゃがみ込んでしまう。夫が目の前で眠っている中、熟女は他人の指先でイカされてしまったのだった。翌日、熟女は同じ時間帯の電車に乗り込んでいた。すると待ち構えていたかのように痴漢の魔指が伸びてきて、熟女のパンティをいやらしい溝へと食い込ませる。むっちりとした巨尻を際立たせつつ、痴漢は人妻の服をめくりあげて巨乳を手にして指でいじり回した。「はああんっ、ああっ」感じていることも隠さず、悶え狂う奥さん。男は熟女が濡れているのをいいことに、バックからズドンと巨根を突き立てる。「はううっ」久しぶりの肉竿に熟女は悶えた。車内でのバックプレイ、そして騎乗位、正常位で肉棒をピストンされてゆく熟女は、いけない絶頂に身もだえしながら中出しで子宮に種付けをされてしまうのだった。痴漢の他人棒にすっかり魅せられてしまった淫乱人妻。そして今日もまた満員電車の中で痴漢と対峙する。男は熟女の手を取ると途中下車し、公衆便所へと連れ込む。そして痴漢の肉玩具と成り果て、人妻は瑞々しい肉体を弄ばれてゆくのだった……。