乃木はるか。
「今度部長が常務に昇進するんだ、それで後釜として俺を推薦してくれるんだって」「おめでとう!」夕食の席、夫の言葉に妻の表情が綻んだ。「それで今度アベ部長を家に呼ぼうと思うんだけどいいかな?」「もちろんよ、結婚式以来会ってないから私も楽しみだわ」旦那とは社内結婚。それ故、妻も会社の人間をよく知っていた。少しでも夫に貢献したいと妻は頷く。「昇進したら時間が出来る、子作りに専念できるよ」妻を背中から抱き締めて夫は呟いた。「うん…」「大丈夫、絶対に出来るから」「私もそう信じてる」早く子供を授かりたい夫婦は、手を取り合った。数日後、部長を招いての夕食。自分は順風満帆な人生を歩んでいると、夫は信じていた。しかしある日の午後、忘れた書類を家に取りに帰った事で全ての歯車が狂い出す。家に入ると、玄関には男物の靴が。寝室から、妻の鳴き声が聞こえていた。何事かと思い部屋を覗くと、そこには上司と妻の姿が。「す、すみません…こんなこと誰に相談していいのかわからなくて…」「気にすることはない、しかしまさか旦那に生殖能力がないとはね」愕然となる夫の目の前で、上司は妻に詰め寄った。「俺が作ってやろうか?」「……えっ!?」「さあ作ろう、今しかチャンスはないぞ」上司は服を脱ぎ、でっぷりとした身体を見せる。「それはダメです…そんなこと出来ません…っ」「これしか方法はないんだ!」男は怒声に近い言葉を浴びせ、三十路人妻から衣服を剥ぎ取る。大きな乳房に、瑞々しい白い肌。大きなお尻に、引き締まった腰。嫌がるグラマラスな人妻に、男は顔を寄せた。「キスをしないと」「い、いや…っ」夫だけの清らかな唇が、汚らわしい中年男のベロに舐め回される。(ああ……っ)ショックで動けない旦那は、蹂躙されてゆく妻を見ているしかできなかった。男は愛撫もそこそこに、いきなりガチガチのチンポを雌穴につっこみ腰を使う。パワフルなピストンだった。「んっ、やっ、あ……っ」人妻の泣き声の中に、甘いものが混じり出す。「大丈夫だ、絶対にできるから任せてくれ」男は鼻息荒くペニスを送り込む。おっぱいを根こそぎ揉んでは、ねちねちと秘奥を固い亀頭でこね回した。「舐めてくれないか」男は一度肉棒を抜き、彼女の口に近づける。泡立った体液にまみれた男根。おぞましさに顔を横に振って拒否するが、問答無用で口内にねじ込まれてしまう。「うぐっうっ」嘔吐がこみ上げる。だが男は構わず人妻の尺八を堪能。そしてバックから毒々しいペニスをオマンコにねじ込んだ。獣は遅漏で、延々と蜜壺をガン突きし続ける。女の表情が虚ろなものに変わる頃、ようやく新鮮な種汁が子宮に流し込まれた。「これでも出来ないようならまたするから安心して」おまんこから中出しされたザーメンを垂らす人妻に声を掛けて男は笑う。(どうして俺は妻を助けられなかったんだ…それに妻も、どうしてアイツの身体を受け入れてしまったんだ…)寝取られ現場を目の当たりにした夫の精神は崩壊寸線。しかし三ヶ月後、この行為の答えが出てしまった…。